今日も農作業

注文の美味しいお茶


 今日の朝は冷え込んだ〜昨夜はハマちゃんが真夜中の二時にわんわん吠えて、仕方がないので起き上がり外に出してやった。そして、自分は寝たのだがそれから1時間半。今度は「家の中に入れてよ〜」って。冗談じゃぁないそんなに何度も付き合っていたら体が持ちません。だから、あまりにもうるさかったので起きて「うるさいんだよ〜、お前は朝まで外の自分の巣で寝てろ」って怒ったら、そのまま自分の巣に入って朝まで静かでした。しかし、今日は今年最後の河口湖のお手伝い。目覚まし時計が憎たらしかったが起きて弁当作り。それにしても今朝は冷え込んで身に染みる。もちろんハマちゃんをストーブで暖めて上げた。そして、朝食を食べてさ〜ぁ出発だって時にはハマちゃん、「今日はおいて行かれたくないな」って察知し、盛んにご主人様のご機嫌をうかがっている。それでもダメなものはダメ。ちはるもお留守番だ。そして、時間通り河口湖に到着。今日はとろいもの種芋掘りとの事。これは短いので簡単だなどと思って始めてみるとこれがなかなか大変な作業だ。午前中頑張ったが一人一列。しかも兄ちゃんが畑のとろいもを全部浮かせた。地面は約5cm凍結している。そんな状態だから掘り残すことは出来ない。しかも寒風吹きすさぶ中、凍結しているような土を掘る作業。たちまち指先の感覚が無くなり、次は激痛が走る。「これじゃぁ仕事にならないからたき火をするわ〜」って。畑のど真ん中でのたき火。すぐに指先にも血が流れはじめた。「この調子じゃぁ頑張っても終わらないね」そしたら「助っ人を頼むか」って電話。昼の飯も早めに終わり。「早く取り掛かろうよ」って畑に向かった。そしたらすでに助っ人が掘っていた。それも名人って言われる速さで。助かる〜。そして太陽が山に消えていくとき「終わった〜」さぁ今日はとにかく早く帰って風呂にでも入らなきゃぁ〜って。その途中、携帯が鳴った。出ると明日到着予定のお茶がもう届いたって知らせが。その届いたお茶が今日の一枚です。明日頼まれていた人に届けなきゃぁ〜