焚き木拾い

焚き木拾い


 今朝は部落の人からの電話で起床した。「今日私一人で神社で燃やす薪を取りに行ってきますから、軽トラを貸してもらえませんか」って。実は先日この薪は河原に行ってちゃんと用意してあったので、そのことを伝えると「先方に頼んであるので」との事。「それじゃぁ軽トラを使って下さい」って。運んできた丸太は長さに切って割る作業もあるので、その作業は私が担当します。って話した。今日は河口湖方面に出掛ける用事があったので、昨日頑張って編み上げたフミちゃん特製の帽子は届けて行く事に。行ったら「大根や白菜を持って行けば〜」って有難いお言葉。さっそく自動車に。まったくありがたい事です。そして、そこから数m離れた別の家にも。そしたら、とにかく少しでいいから寄ってお茶でも飲んでけ」って。先も急ぐがあまりにお断りしては申し訳ない気持ちに。「そんじゃぁちょっと寄らせてもらいますか」って。まったくね〜。そのお茶を頂いたら、帰りは「そのお菓子美味しいから持って行け」って。本当に申し訳ありません。その後はハマちゃんも一緒に吉田に。帰ってきたら庭に丸太があった。それを切って割って。とにかく軽トラから降ろさなければ。それらの作業が終わった後、いよいよ山に焚き木拾いに。昨日割った薪がなかなか燃えつかないのだ。だから、それらの木に火が燃え付きやすい様に。焚き木はすぐに燃えて、薪は徐々に。それぞれ役割があるんだよね〜。今日の一枚はその拾ってきた「焚き木」です。