他山の石だって〜?

 今日は水曜日。今日も歯医者さんの予約日だ。朝一番の治療。8時半には家を出て。フミちゃんハマちゃんを頼むね〜と軽トラで。そして10時に家に戻ってきた。ハマちゃんがよほど嬉しかったのか、スキップしながら迎えてくれた。そしたら、さっそくフミちゃんがコーヒーを入れてくれた。「この香りいいね〜」と。今朝方フミちゃんに念押しされた。手が具合悪いのだから絶対に薪を一人で作ろうなんてしないでね」と。なので、本心ではフミちゃんが仕事に行ったら午後は薪を作ろうかな、なんて思っていたのだが、これじゃぁ。そこで、フミちゃんにお願いして午前中に僕が木を切って、フミちゃんに軽トラに乗せて運んでもらえるかな〜と。そしたら約1時間半で終了することができた。これで午後からは手を使うこともないかと。そんな作業も終わって、お昼を食べて「フミちゃん行ってらっしゃ〜い」とお見送りして。とは言え、今日薪を切る時、台が低くて腰が痛かったな〜と。じゃぁその腰を曲げないで切れる高さの台を作ればいいじゃぁないかと。その長さの角材はないかな〜と一回り。その台を作り終わった後、帰ってきたらストーブの灰がバケツに取ってあった。よし、これから釘を抜こうとザルに移して。ようやく作業終了だ。そしてテレビを点けたら、あの元法務大臣であった河井克行が裁判の途中で買収の罪を認め議員を辞職する決意になったと。今頃遅いわ‼その報道と並行して自民党の二階幹事長が「他山の石として教訓にしたい」と。何を行ってるのか。他山の石って事を理解もしていないのか国会議員で自民党の幹事長たるもの。他山ではなく「自山」だろう。しかも、自民党の「公認」でいる人間のしたことだ。この人を「公認」した責任はどこに置き忘れたのだろうか。しかも先に議員辞職した河合杏里の選挙で国民の税金から1億5千万円を選挙資金として異例のテコ入れしたことにもその使いみちを自民党は国民に明らかにする責任はないのか。全く腹が立ちます。今日の一枚ですが、ハマイバクンシランも咲き出しましたよ〜の一枚です。

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