今帰ってきました〜

 今日はフミちゃんの病院の予約日だ。その病院は東京の豊田駅近く。予約時間は10時って事で、遅くなってはならないし、何かあってもいけないのでと8時少し過ぎにハマイバを出発した。高速に乗ってスイスイ。この時間でこの場所を走るのは久しぶりだ。東京に住んでる時には早朝に釣りに来て、早々と家に帰るときのコースだ。そして八王子インターで降りて、目指す病院にまっしぐら。間違いや迷うことなく目的地に到着。でも少し早すぎだ。そしたら「じゃぁ帰りに寄ろうと思っていたお店に先に行きたいわ」という。「場所はどこ〜」「この道路を走って左側のお店だわ」と言うが見つからないだけではなく、「あれ〜通り過ぎたかな〜」と。再度Uターン。そして「どの角でどの角度かな〜」と言うので。そしてその交差点を通り過ぎ左折。すると目の前の駐車場を見て「ここだわ」と。全く最初の説明から反対側だった。そして「フミちゃんはその店に行ってきて〜僕はハマちゃんと公園で遊んでるから」と。そしてフミちゃんはお買い物して車に戻ってきた。「なかなかいい時間だね〜、じゃぁ行ってくるわ〜」と。残された僕とハマちゃんはさっきの公園で待つことに。大月市も桜満開だがこの東京の豊田もちょうど5分咲き。しばらくしたら保育園の子どもたちを連れて保母さんがやってきた。そしてこの桜がきれいな公園で遊んでいました。この子どもたちはどんな大人になっていくんだろう。桜の花が咲いた公園で遊んでる光景を写真に撮ってきました。それが今日の一枚です。やがて、フミちゃんから電話「もう終わったわ、今から行くね〜」と。さて、帰り道はどうするか。「今日は急ぐこともなし、甲州街道で道端の桜でも見ながら帰ろうか」と。この道は大きな変化はなく数十年前と一緒。「この先はこうなってるし、あそこにあの駅があるよ」などと昔を振り返りながら。そして八王子を過ぎ高尾を過ぎ。山を登って神奈川県に。この辺に来れば昔のまんま。だが、流石に時代を感ずるのは道路脇のお店がたいてい閉まっていること。これも時代だね〜そして、相模湖を過ぎ上野原に入って脇道に入って川のそばで一休み。ハマちゃんも自由行動でいいよ〜と。フミちゃんは川辺にあるヨモギを摘んでいたっけ。これもいい時間だね〜などと言いながら。のんびりのんびりドライブを楽しみながらさっき帰ってきました。でもね〜東京の運転はつかれる。この後一眠りさせてもらうかな〜

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