目に青葉

 今日は朝から穏やかで真っ青な空でお目覚めだ。その今日はフミちゃんが豊田駅近くのクリニックで治療をしてもらって、今日はその後の様子を見せに行くことに。手術してしばらく経って先月は追加で治療をしてもらって今日ももしかしたら追加の治療かとも思いながら東京に向かった。家を出て、笹子川の河川敷でしばし、ハマちゃんを遊ばせて、いざ東京に。今まで東京ぐらしは長かったのでどうってことはないが、この渋滞もない大月の山の中に10年以上も暮らしていると、その東京はごみごみしていて恐ろしい。もちろん車の数も多い。落ち着かないね〜だが道筋は熟知してるので困ることはない。そしたら少し早めの到着。じゃぁ駐車場に入れて、しばらく公園で時間を調整するかと。そしてフミちゃんはそのクリニックに向かった。僕はと言うとハマちゃんと一緒に公園のベンチに腰掛けてその公園で遊んでる保育園児たちの様子を目を細めて眺めて時間を潰した。やがて、保母さんに連れられて幼児も一緒に近くにやって来た。そして「このお犬さん触っても怖くない〜?」と。「そうだよ〜怖くないからいい子いい子してあげて〜」と。ハマちゃんもなれたもの小さな子供には優しいんだ〜そんなことをしながら「そろそろかな〜」と。そして、フミちゃんが入ってるビルの玄関の場所まで行って歩道で待つことに。しばらくしたら向こうから小さな犬を連れたお姉さんが。そして、ハマちゃんを怖がることなく近寄ってきてハマちゃんの匂いを嗅いだり。でもハマちゃんは余裕で応対していたっけ。その犬も離れていったその時、フミちゃんから電話。すると電話の向こうの声とそばにいる声が混同して「な〜んだもうそこに来てたんだ〜」と。それからフミちゃん「お買い物も頼まれてるから車に先に行っていて〜」と。このクリニック近くの紀の国屋のモナカが好きで来たときはいつも買っていく。そしてこの前はサービスしてもらったので「岩魚の燻製」を二匹プレゼントした。そしたら「美味しかったですよありがとうね〜って言われたわ」とフミちゃん。そして車に乗り込んでいざハマイバに。途中で久しぶりだし美味しいもんでも食べていこうかなんても思っていたが、「ここだ」っていうお店もなし。そして車は帰る方向に帰る方向に。だって、今の時期東京のお店に入るのもちょっと怖いじゃん。結局コンビニでサンドウィッチを買って車の中で食べながら帰路に向かった。大月に近づいたら「ねえねえ、ヨモギを摘んで帰りたいんだ〜」と。そんな格好でヨモギ採りができるの〜「大丈夫大丈夫」と。そのヨモギを摘んでさっき帰ってきました。あぁ〜疲れた〜でも、山から引いてる水が先日の雨で給水施設に枯れ葉が詰まったのか流れていない。これは大変だ。「ちょっと水をを治しに行ってくるわ〜」と。帰ってきて岩魚を見たら水が流れず酸素不足で一匹死んでいたが、たった一匹ならいい方か。今日の一枚は先月行った時には桜が満開でこの公園で園児たちが無邪気に遊んでいた光景を日記に載せましたが今日はその公園の緑があまりにも鮮やかだったので写真に撮ってきました。そんな一枚です。

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