昭和の日

 僕が小さい頃は、今日は天皇誕生日と言った。そして時は過ぎ平成、そして令和と。連休に入って明日は天気が崩れるとの予報だが、今日は朝から晴れ上がって快晴の一日となった。そんな今日もフミちゃんは午後からお仕事だ。「今日はハマイバには行っている時間はないか」と。今朝は5時ころに目が覚めた。「よし今朝も早起きしてハマちゃんに付き合ってやるか」と。今朝は軽トラで今まで行ったことがない場所を目指して。そしてひとしきり散歩をさせて家に戻ったらフミちゃんも起きていたが「まだ早いしもう少し寝ますか」と。そして、8時ころにもう一度起きて朝ごはんを食べて。考えてみれば新居には棚が少ない。しかも、木製の壁ではなく団地並みにコンクリートの壁だ。ここに何かを作ろうとすれば大変な作業になる。ハマイバとは大違いだ。あそこにこんなところがあったら。そこにはこんなものがと。そして寸法を測って。ハマイバに行けば何かしら材料もあるだろうし。そのための準備だ。そうこうしていたら今までお隣さんだった兄弟が訪ねてきた。「鎌倉さんにお願いがあって」と。その兄弟が帰ったのと入れ違いにハマイバをバトンタッチする人が「鎌倉さん今日はハマイバに来て解体屋さん共々工事をしようと思って」と。そしてこの新居の周囲でハマちゃんが遊べるスペースをなんとか捻出しようと知恵を絞って材料を買って駆けつけてくれたのだ。もう、有り難くって〜「今日は材料を運んで、明日にでも拡張工事をしましょう」と。そしてお昼を食べてフミちゃんを職場に送って。家に一旦戻ってニュース配布の準備をしていたらそこにハマイバの近くのお姐さん二人が訪ねてきた。「どうぞどうぞ」と。そしたら「餞別」をと。全く悩ませていただきます。お返しはどうしたらいいんでしょうね〜結局今日はもうどこにも出かけられない時間となりました。このブログを書いた後フミちゃんを迎えに行かなくちゃね〜今日の一枚は昨日ハマイバに行ったらフミちゃんのお母さんがハマイバに持ってきてくれた「テッセン」の花が咲き始めていました。この新居にはその花を欲しくっても植える場所さえないしね〜その「テッセン」が今日の一枚です。