昨年末から、ばね指に悩まされていた。そして、２月からは週に２回の通院をして治療に励んできた。しかし、改善の兆候は見られず、昨日から手が痛くって。そして今朝は箸も持てない痛さだ。もう整骨院の治療では光が見えないと思うので、ここは一つ前回行ってもらったステロイド注射をしてもらおうかなと病院に行くことに。ところが行ってびっくり。なんと待合室は人が座れないほどの混みようで、２時間半待ったところで看護士さんに聞いてみた。すると「だいたいいつもこんな風で混み合ってるんですよ〜」と。そしてどうしても予約の方が優先されますので、初めての方はその方々が終わってから空いた時間で行ってます」と。今日のフミちゃんは午後出勤で、その出勤前に帰る予定だったのでハマちゃんを見ていてもらった。こうなると、いつになるかわからないので「じゃぁ僕の順番は午後になってからに当然なりますね、だったら、用事を済ませてきてもいいですね」って聞いたら「そうなりますね」と。そこで一旦家に帰って出勤前のフミちゃんとご飯を食べて、今度はハマちゃんを連れて病院にいざ。それから３０分ほど待ったらようやく呼ばれた。僕は前回注射をしてもらったら改善したので、今回もそれでと思って。そしたら「鎌倉さんの指はもう注射でごまかす段階ではなく、たとえ一時的に痛みは取れたとしても指は曲がったままになると思うので、手術で治療したほうがいいと思います」との見解。そして「手術にはそれほどの時間はかかりませんが、その後一週間は通院してもらいます」と。ええっ‼そうなれば運転はしてはだめ。だって両手を包帯で巻かれるので。そうなればフミちゃんが仕事に行けなくなるし、ハマちゃんだってどうしよう。今夜フミちゃんが帰ってきたら相談だ。そして、そんな事を言われてさっき帰ってきました。じゃぁ日記でも書いておくかと。そしてさっきの報道では、このところコロナの感染者がむしろ増えてるのに、緊急事態宣言を今度の日曜日で解除する方針だという。どうなっていくんでしょうね〜そして今日の東京は３２３人だという。この山梨県の知事さんは「花見や集まりをもっても構わない」との発言を。こんな考えで、もし感染者が一気に増えたらどう責任を取るのだろう。今日の一枚はその病院に行った時、大月の町の桜の状況です。まさに今にも咲き出しそうなそんな桜の状況です。さすがに今年は桜の開花が早いですね〜それだけ暖冬だったって事なのかな〜
