バカになっちゃって〜

 フミちゃんの今日はボランティア。11時出勤なので、午前中はゆっくりしたもんだ。そこで、まづはコンニャク玉を掘ることに。砂地なのに、コンニャクって結構育つもんだ。このコンニャク玉なら相当食べられるぞ。さて、まだフミちゃんが出かけるには一時間ほど時間があるので、昨日修理した給水施設を再度点検に行くことに。昨夜は強い風邪が吹き荒れたようでハマイバの庭には枯れ葉がいっぱい舞ってきていた。当然のこと山でも風が吹いたので川にも相当な枯れ葉が流れ、その枯れ葉が給水施設の場所を塞いでいた。全く困ったことだ。イワナ仕入れてきて活かしておくのも大変なことだ。そしてそんな作業も終わって帰ってきたらもうすぐフミちゃんが仕事に行く時間。「今日は忙しいから弁当はいいわ」と。でも弁当なんて数分でできるので待っていてと。そして言った通り数分で「弁当出来たよ〜」と。そしてフミちゃんをお見送り。いってらっしゃ〜い。でも出かける時に「今日も胃が痛いわ」って言っていたので心配しながら。フミちゃんが出かけたので今日は何をしようかなと。そうだ今日も薪づくりをしておこう。とその時、「あれ〜さっき使った手袋どこにやったっけ〜」これが探せど探せど見つからない。全く馬鹿になったもんだ。よしそうは言っても別の手袋で作業すれば別に。その薪づくりが終わったら、フミちゃんがストーブから出した灰の中に釘がいっぱい。じゃぁこの灰の中から磁石を使って一本残らず拾いだそうと。これがなかなか。そんなん作業が終わったらもう一時だ。急いで昼ごはんを食べなくちゃ。そう言えばお風呂の掃除もしておくか。そして次はフミちゃんが欲しいって言っていたものを買ってくるか。ハマちゃん行くよ〜と軽トラで。もちろんお店に行く前にハマちゃんに自由行動をさせ。「じゃぁ待ってってね〜降りちゃ駄目だよ」って言い聞かせ。そしてお買い物をしに。そして玄関を出てきたら、なんと自動ドアの外で僕を「お帰り〜」とばかり待っていた。「なんで軽トラから降りるんだよ〜全くいうことを聞かないんだから〜」この玄関前はひっきりなしに車が通るところだ。事故がなくってよかったな〜と胸をなでおろした。それにしても、このハマちゃんも馬鹿になつちゃって困ったもんだ〜今日の一枚は昨日ハマイバのすぐ上で撮った紅葉が今日の一枚です。

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