紅葉のハマイバ周辺

 今日は日曜日、朝から一体何台の車が登った事か。今日はフミちゃんもお休みだし。するとフミちゃん、昨日買ってきた白菜を見るや「今日から天気が続くというし、白菜を切って干そうか」と。先日は5個だったが、今日は10個の白菜を。一体どこに干せばいいんだ〜と。美味しく出来上がった白菜漬けを想像しながら。そして一休み。するとどうだ、にわかに空に怪しい雲が。「でも降るようなことないから心配ないか」と。そして今日はイワナも買付してきたし、水が止まったら死んじゃうので神経を使う。そこで、少しくらいでは給水がストップしないように修理してくるかと。出かけにはフミちゃんに「10分もしたら帰ってくるよ」などと出かけたが、これがなかなか。帰ってきたらもうお昼の時間だ。でも今日の修理でイワナ池への給水は勢いがいい。帰ってきたらフミちゃんはねじりはちまきでガラスというガラスは片っ端からキレイにしていた。そんな光景を見たので「そんな事をするから怪しい雲が出るんだよ〜」と冗談を。さてお昼はどうしようか。はてはて。そこで、湧き水も少なくなってきてるので、その湧き水を汲みながら山の紅葉がどうなってるか見てくるかと、おにぎり作っていざ。するとハマイバから数メートルのところの紅葉が黄色くなっていてキレイ。よし取り敢えず写真に収めておくかと。その後数分。水道施設近くの紅葉がキレイだ。でも、先に上に行ってこようかと車を走らせた。するとこの前キレイだった山は葉っぱが落ちてもう冬支度が始まってるではないか。「この前が一番良かったね〜」と。そして、湧き水を汲んで、その足で大峠まで行ってくるかと。そしたら、大峠の駐車場には多くの車が。そして次々にリュックサックを背負った登山者が降りてくる。僕たちはその大峠は少し寒いが持っていったおにぎりを出し「これからお昼だ〜」と。自由行動してるハマちゃんを下ってくる登山者は「イノシシがいると思ったよ〜」と。でも、他の人を吠えるようなしつけはしてないし、みんなは怖がることは無いようで。その駐車場に行った時子犬を二匹連れてこれから登山をするんだって人とあったが、ハマちゃんはその犬にも興味を示さずマイペース。安心安心。そして、山を下ってきて、登る時見てキレイだったハマイバのすぐ近くの真木川と紅葉がキレイだったので写真に収めたのが今日の一枚です。

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