よくもまぁ次から次に〜

 今日は火曜日。いつもならお休みになるフミちゃんだったが、先日に続き今週も「火曜日出てもらえませんか」との要請が。そんな事でふみフミちゃんは今朝は早々と家を後にした。昨日仕事が終わって家に帰ってきたフミちゃんは「今日は胃が痛くてお昼を食べられなかったわ〜」と。朝方、調子が悪そうだったから、よし帰ってきたらお粥にしてやろうかと作っておいたのだ。そしたら、よほどお腹が空いていたのか、そのおかゆをぺろり。これだけ食べれたら、元気になれるかなと。最近フミちゃんはよる年波なのかこんなことがちょくちょくあるようになってきた。でも冷え込みのきつい朝だったが元気に「行ってくるね〜」とハマイバを後にした。さて残った僕は何をしようかなと。とは言っても冷え込みがきついのでしばし太陽が上がるのを待って、今日はお勝手の窓でも磨くかと。そんなところに先日「家を見せてくれませんか〜」って人から電話で「欲しいって人と話がついて、〇〇日の○時に伺いますから〜」との知らせ。だったら、休んでなんかいられない、すぐに窓を掃除しなくちゃと。そしてその窓の外に行ったら、あれれれっ排水管が外れているではないか。だったら、まずそこを修理するかと。知恵を絞って、必要な道具を揃えていざ。ところがはじめたらあれが欲しいこれが欲しいと何度も何度も往復しながら。そして修理完了。次は予定通り窓拭きだ。まづは外から。そんな作業をする頃になったら太陽の光も僕の背中を温めてくれる。これは作業日和だ。そして外側が終わったら今度は内側だ。むしろ内側のほうが汚れがひどい。やっぱりお勝手は火を使うしね〜その拭き終わった窓を太陽が照らすと「う〜んあそこも気になるな〜」と次々に。でももういいにしようか。そしたら、猫のちはるが待ってました〜と外につれてけとせがむ。仕方がないしばし付き合うか。そして旅館の方まで行った時。「あれ〜フミちゃんに網戸を外したほうがいいよ〜」って言われていたな。そうだ、だったら遊んであげながら、取り敢えず網戸を外すか。そしたら次はその網戸を解体したくなった。取り敢えず猫のちはるを家の中に入れてと。始めたのはいいが、よくまぁこんなガッチリしたものを作ったもんだ。そして釘の数も半端じゃァない。まぁ最初は解体。次はこの材料をストーブの焚付にするか。この半端じゃァない釘を一本一本。やっと終わった〜そしたらもう時計は12時半。もう少ししたら、フミちゃんも帰ってくるし、食事の準備でもするかと。今日の一枚はハマイバの庭からみたちょうどハマイバのところに流れ込んでる「野分沢」の水源地になる「野分の峰」の紅葉と秋空です。最近は冷え込んできましたよね〜

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