今日は月曜日で、厳しい寒さも少しは緩んだ感じだ。そんな今朝、目を覚まして起きてきたらなんとストーブに火が入って部屋は寝室より暖かくなっていた。ああ、フミちゃんは起きていたんだ〜と。なので、ここはゆっくりさせるかと。静かに静かに。そして８時半ころになって「フミちゃん朝だよ〜」と。もちろん朝食の準備を整えて。今日はボランティアの日だ。今日はお弁当だね〜そして、１０時過ぎに「じゃぁ行ってくるね〜」と。僕はそのフミちゃんを見送った後、昨日やり始めた作業を仕上げるかと、すぐに作業に取り掛かった。北側の建物の天井に張ってあったシートが強風で剥がれた場所があり、昨日は当面の処置だけして終わりにしてあったものだ。今日は軽トラの荷台にハシゴを縛り付けそのハシゴに乗って高いところの作業。震えが来る。ただ、一人っきりでの作業だ何かあったら大変だ。だからとにかく安全第一で。ようやく終わったなと振り返ったときに「まだ１時過ぎくらいかな」と思ったのだが、実際は２時過ぎだった。結構時間がかかったな〜しばらくしたらもう、フミちゃんが帰ってくる時間になちゃうよ〜まだ、昼ご飯も食べずに頑張っていたので、遅めの昼ごはんと行くかと。そして、表題ですが、昨日ハマイバを見に来た人達が帰った後「あれ〜ちはるがいないな〜」とフミちゃん。「あそこのドアが少し開いていたよ、きっとあそこから出たんじゃないの〜」と。そこで大捜索。普段なら呼べばすぐに反応するのだが、今日は全く無視だ。おかしいな〜そして何度も何度も外に出ては一回りしてと。するとフミちゃん「いくら呼んでも納得しない限り出てこないからじっくり待とうよ〜」と。そこで日記を書きはじめた。するとフミちゃんがポツリ。「ちはるは車の下に入るのが好きで、ハマイバを見に来た人の車の下に潜って降りれずそのまま連れて行かれちゃったんじゃぁないかな」と。すると、もういてもたってもいられなくなり不安が募る。そこで、見学に来た人に電話して、車の下を見てもらおうかなとまで。でも高速で走ってる時間と思うのでそこまですることもないかと。もし、車に乗ったのなら諦めるしかないね。まぁちはるが満足して帰ってくるのを待つしかないかと。そして約２時間。外は真っ暗。帰ってくるかな〜と。そんな時「ニャン」と啼いたような声が。「ちはるだ〜」僕はお勝手の方のドアを見に。フミちゃんは玄関の方を見に。そしたら「いたよ〜」と叫んだ。良かった〜本当に心配をかけさせてくれます。まったくも〜そして、「ごはんだよ〜」と叫んだので、帰ってきたらとりあえずは夕飯を食べさせた。その後、僕の顔を見たちはるは「怒ってるな〜」を自覚してるようだが。猫なのに自覚ってあるんですね〜そして、今朝はもう怒ってはいないだろうし安心して寝られるかと、ストーブの横の椅子に寝転んで休んでるちはるが今日の一枚です。そして日記を書いてるときのこと速報のテロップが。なんと今日の東京のコロナ感染者が４００人を下回ったという。よかったね〜明日もこの調子で少なくなっていくといいですね。そして今日から２月に入った。解禁まで後一ヶ月だ。緊急事態宣言が出されていて、どうも延長の方向らしいが、どうか２月末までにしてもらいたいな〜だって釣りファンが胸を張って来れますようにと。
