美味しくな〜れ

 今朝6時半ころ、なにやら庭で話し声が。起きてきたら、庭でフミちゃんと下の息子さんが話をしている。今の時間から仕事に行くらしい。すると、別れ際、フミちゃんはハマちゃんとちはるちゃんの餌を貰って家に入ってきたっけ。「おはよ〜今朝は早かったね〜何時に起きたの〜」って聞いたら「5時かな」と。こんなに寒い朝そんなに早く起きて何をするの〜と思った。でも、「一度目が覚めちゃえばもう寝れないよ〜」と。そして朝早くから洗濯をしていたらしい。ご苦労さま〜そして今日は白菜を漬ける予定だ。でも、太陽が顔を出さなければ寒くって仕方がないので、ストーブで暖を取って、太陽が顔を出すまで待とう。そしたら8時半ころになって、ようやく日差しが。暖ったかいね〜最初に買ってきた白菜はもうしぼんで干し過ぎの感が。追加で買ってきた白菜10個分。今日の一枚はこの白菜漬けの光景だね〜などと言いながら。そして、もう少しもう少しと。気がつけばもう石の大きいのも乗せて暗い場所に保管してから「あれまぁ〜今日の一枚撮るのを忘れちゃった〜」今更、漬物を出して写真を撮るわけにも行かず。まぁいいか。いつも作業を始めれば写真を忘れてしまう。でも、今日も「美味しくな〜れ」と念じながら漬けたのできっと美味しくなるでしょう。そんな作業も終わって一休み。するとフミちゃん「なんだか眠くなったわ」って言うから「まだ一時間5もあるし、たとえ15分でも横になれば随分違うから」と。そしたら、数秒で意識を失ったようだ。だって今朝は5時起きじゃぁ頑張り過ぎだよ。寝てる間にまたお粥でも作っておくか。そして30分くらいしたらフミちゃんも起きてきた。そしてしばし。少し早めだけど昼にする〜と。そして、フミちゃんは仕事に出発。いってらっしゃ〜い。残った僕はさて。そうだこのところ枯れ葉が落ち始め、ハマイバの庭にはちょうど道路に降った枯れ葉が風の流れもあるが、ほぼ吹き込んでくる。なので旅館の前には山のように枯れ葉が。よしこれを軽トラで運ぶか。その時づ〜っと一緒のハマちゃんは荷台から降りず枯れ葉に埋まっていました。そんな光景が今日の一枚です。そうそう、昨日は歯医者さんにフミちゃんと僕が同じ時間に診療。そして帰ってきたら荷台に乗っていたハマちゃんが首輪を残して逃走。いくら呼んでも全く反応なし。一体どっちに行ったのかもわからずフミちゃんがそっち。僕はこっちへ。30分くらい大声で。すると道行く人が「犬ですか?首輪を付けないであの坂のところにいたよ〜」と。これは重大なヒントをもらった。その道を下れば国道で車の量も半端じゃァない。道路の渋滞を作っているかなとか。もしかしたら、わからなくなって困ってるのかな〜とか。そこで方向がわかったのでフミちゃんに車で先まで行って見てきてと。するとそのフミちゃんから電話が。「いたよ〜コンビニの玄関でじっと中からくる人を見ていたと老夫婦に聞いたよ」と。このところ馬鹿になちゃったハマちゃん騒動でした。でも本当に見つかって良かったよ〜と。もう二度と逃げられないようにしなくちゃね。

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