何時もの光景

薪作り


 昨夜は撮っておいたビデオを遅くまで鑑賞した。どうせ明日も予定はなし、寝たくなったら寝て、目が覚めたら起きればいいかと、夜更かし。お蔭で、今朝は9時バスが来てから起きることに。犬のハマちゃんはなかなか起きてこないご主人に我慢できなくなって「わんわん」と。仕方がないな〜などとぶつぶつ言いながら起きてきた。あらまぁ〜もうこんな時間だ。そして、何時もの様に猫のちはる共々庭を散歩。やがて、窓を開けてフミちゃんがご挨拶「おはよ〜」と。それを見たちはるは興奮したようにフミちゃん目指して窓に飛びつく勢いで。よしよし分かった〜それなら家に入ろうねと。それじゃぁお腹もすいたし、朝飯と行きますか〜と準備に取り掛かる。そしたら、フミちゃんは天気のいい外の空気を吸いながら「今日は残った白菜を干して、漬ける準備をしたいな」と。食事の準備中だが、急きょ倉庫から白菜を出してきて、白菜を包んでいた新聞紙をはがし、フミちゃんに渡す。そしたら、それをフミちゃんがきれいにして、包丁でカットして、それを干す。食事の準備中を忘れて、結局全部干しきった。お腹もすいたし、ちょうどいい腹こなしになったかなと。食事が終われば、手のひらいっぱいに乗ったお薬を飲んで。「今日は薪でも作るかな」「フミちゃんは食事の後片付けでもしておいて」とお願いして。薪作りは今年に入ってもう二回目だ。一日中ストーブで燃やしたら、やっぱり二日に一回薪作りをしなければ。その薪を積み上げた光景が今日の一枚です。薪ストーブがなくっても暮らせるところで生活したいなとも。そうこうしてたら郵便屋さんが年賀状を持って来た。「ご苦労様です、まぁ今年もよろしく、今年初めてのお茶会でもしましょうよとお誘いして、さっそくお茶会。このハマイバが最後だからと。