漬物作り

白菜づけ作り


 今日もハマイバは、気持ちのいい冬晴れの一日となった。一月のこの時期で、岩魚池が凍結もせず、外の水道も凍結していないなんて考えられない。そんな、暖かで穏やかな日はそうそうない。今年の天気には感謝だ。そんな今朝は、お目覚めが9時半。もうとっくに9時バスは行った後。なんという優雅な生活をしているのだろうか。一方フミちゃんは普通に起きてお花のお手入れをしたり、掃除したり。ハマちゃんはもちろんお母さんが早く起きて来るのは大歓迎だろう。そして、昨夜は干した白菜に布をかぶせて夜を過ごしたので太陽の光を存分にあててやろうと。そして「今日の午後には白菜を漬けようね」と。それならビニール袋を買って来なければねと、朝食が終わった後僕は町に出る。街に出たついでだしちょっと遊んでいくかと。そしたら、そのお店から「お年賀?」を頂いた感じ。こいつは春から縁起がいいぞと。そして帰って迎えに出たフミちゃんに「おめでとうございます、お店からお年賀です〜」って言ったら、フミちゃん大喜び。よかったよかった。そしてビニール袋も買ってきたし、まだ太陽もあるので、温かいうちに漬けちゃおうかと。そんな、白菜を樽に漬けこんだ光景が今日の一枚です。その写真を撮ろうかなと玄関の方に戻ったら、ちょうどそこに近所のお姐さんがやって来た.「フミちゃ〜ん、お友達が来てるよ〜」と。今日の漬物はここでいったん中止。後は明日か。そしたら、そのお姐さん「ピザを買ってきたから、一緒に食べようよ」と。丁度お昼もまだだったので、思わぬごちそうだ。「いっただきま〜す」とかぶりついた。まだ、買ってきた人が口をつけてもないのになんてこと〜とフミちゃん。美味しくいただきました。そのお姐さんとフミちゃんがまだ話に夢中のようなので、その間に僕は日記でも書くかと。