何という寒さだ

 昨日はこのハマイバでも上着は必要ない暖かさで「これでも12月か」と思わされる天気だった。そして、夕方になって外を見たら吹雪になっていた。「これが今年の初雪かしら」とフミちゃん。寝る時「このまま降り続いたら、庭に引いてある駐車禁止のための木材は雪に埋まったら困るね」と心配を。「でも予報だとそんなにこの大月に雪の降る予報になっていないから心配無いよ」などと言いながら床に入った。そして今朝は今シーズン最強の寒波が。もちろん庭の少し濡れてる場所はカチンカチンに凍結してる。そして、強風が。そんな土曜日、今日は今週三回目の通院だ。今日は皮膚科を受診することに。バイクも乗ってやらなければ調子が悪くなるので、寒いが今日はバイクでと。そんな支度をしてるところに車屋さんから電話。「今日これから車検の車を取りに行きます」との連絡が。これはしばし待たねければ。その寒風のなか積載できる大型の車で取りに来てくれたのだ。「ハマイバのこの寒さは一体なに〜」と。その車を見送った後、いざ病院に。そしたら待合室は満員状態。とりあえず受付をすませ、一旦家に戻ってストーブで体を温めてと。その家に戻る途中、車でみかんを売りに来ている人を発見。ここはネット一つ買っていくかと。そして家でストーブを抱えるように。体を温めたらもう今日はバイクに乗りたくない。軽トラでヒーターを効かせて。そして再度病院に。すると、あの満員状態だった待合室には座れる場所も。その診察を受け、家に戻って昼ごはん。そして午後はフミちゃんと白菜を買いに行こうかと話をしていたので「早めに行って帰って白菜を干そうか」と。するとフミちゃん「今日はこんなに寒いので、明日にしない〜」と言うので「だったら僕が軽トラで買いに行ってくるから」と。そして買ってきてさっき、その白菜を切って干そうと。ところがこのハマイバは太陽が顔を隠すのが早くて。寒風吹きすさぶ中の作業は早めに切り上げだ。今日の一枚はハマイバの直前で通行止めになっていて、そこには係員が。そんな光景です。

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