ドライブ

白菜をムシャムシャ


 昨夜はどうしたことだろうか。フミちゃんは夕食を食べたらすぐに「布団で横になるわ」と。僕はハマちゃんがいるので、早々と寝ることも出来ず、ちゃんと遅くにトイレに出して、それからお布団に入るのが日課だ。遅くにトイレに出せば朝方遅くまで我慢してくれるので。そして遅く寝たのに、5時ころトイレに起きた。そしたら寝付けず「え〜い、起きてしまえ」と。起きて来てストーブに火を入れて、ハマちゃんと少し遊んで、ストーブの近くで温まりながら夢の中に。そしたら、9時半を過ぎた頃、フミちゃんの「おはよ〜」の声。そして、目をこすりながら起きて、さっそく朝食を食べようかと。フミちゃんもよく寝れたせいか、お腹が空いてる様子。その食事してる時、今日は一緒に鉢を買いに行こうかと誘った。実は昨日、漬物を漬ける為にビニール袋を買いに行ったら、お花の鉢が安く売られていた。その鉢を是非フミちゃんに見てもらおうと。もちろんハマちゃんも一緒。僕はよくわからないが、フミちゃんは安いかどうかも分かる人。見てもらったら「どうしても欲しいって鉢じゃぁないわ」と。そこでドライブがてらもう一軒に。今日も気温は上がって、車の窓を開けていても気にならないどころか、気持ちがいい感じ。こんなに暖かくっていいんだろうか。このしっぺ返しで大雪なんて嫌ですよ〜今年になってフミちゃんは初めて山を下りたのに、街に出たら「もう何も買わず家にもどろ〜よ〜」とダダを。分かった分かった、家に向かえばいいんでしょ。どうせ、家に戻ったところで、何をしようでもない。僕はテレビにかじりつき、サッカーの試合観戦。フミちゃんはまたまた縫い物に没頭。「久ちゃんテレビを見るのもいいけど出かけてきてもいいんだよ」って言うから「そうか〜」と。家に戻ったら、手紙が三通届いていた。僕が書いた年賀状を見て、「やめるならその前に一度は行かなくちゃね」「私も病院通いで」と。お互い年齢を重ねればいろいろ不都合が出ますよね。今後は自分の体と相談しながら、ボチボチとね。今日の一枚は、昨日白菜づけを作ってる時、落ちていた白菜をムシャムシャと美味しそうに、ハマちゃんが食べていたのでカメラを向けたら、カメラ目線で写真を撮らせてくれました。そんな一枚です。やっぱ美味しいよね〜