完全休養日

 今日は月曜日だ。フミちゃんはボランティアに出かける。そんな今朝ものんびりしたもんだ。朝7時に一旦起きたが「まだ早いな」とストーブに火を入れて部屋を温め再度床に入った。そして部屋が十分温まった頃合いを見て起床することに。だが、フミちゃんはまだ熟睡してるようだ。まぁまだ時間も早いので寝かせておくかと。でももうすぐ9時って時には起こさなくちゃと。まづはお茶で朝のひととき。そして遅めの朝食。先週ボランティアに行った時弁当の中に入ってる白菜の漬物を見て、食べ終わるのを待って「フミちゃんもう食べ終わったの〜残った漬物をもらえないかな〜」と言われたそうな。そのおばさんは漬物も出来ないし一人暮らしだし、時には白菜の漬物も食べたいんだとか。そして「だったら、もっと早く言えばいいのに〜だったらこの次に少し持ってきてあげるよ」って約束してきたらしい。じゃぁ今朝は忘れないで持っていってやりなと。そして10時ちょっと過ぎにフミちゃんは職場に向かった。そして残った僕はと言うと、薪は作ってあるし、晴れたと言っても今日は寒さが厳しい。そんな日は何にもしないでゆっくりする日があってもいいか。ところがサカリになってる猫のちはるは朝からにゃんにゃんといっときの猶予もなき続けている。そばにいる僕はノイローゼになりそう。そこで、フミちゃんを見送るときから庭にでて行ってらっしゃ〜いと。そしてその後は庭を散歩。自由にさせてあげ見守る時間。すると枯れ葉の中に寝転がってごろごろと。次は場所を移動してここでもニャンゴニャンゴと。なんとも言えないムズムズする気分なんでしょうね〜仕方がないね。約一時間ほど遊んであげ、家の中に入れ、僕はしばしテレビ鑑賞。すると、全く鳴き声が聞こえない。もう気が済んだのかなと。そしてしばし。そしてストーブのところに来て「あれ〜ちはるわ〜」と。すると、ハマちゃんが玄関を開け、二人で勝手に庭にでて遊んでいた。そして僕が行ったら「もう家に帰りたいな〜」とでも言うように。家の中に入ったら「餌が欲しいよ〜」と。その餌を上げたら、食べ終わったと同時に「外に出せ〜」と。全くこっちが参ってしまうよ〜今日の一枚はその持て余す体を地面に押し付けてニャンゴニャンゴしてる光景です。さてこの日記を書いてると、なんと今日の東京のコロナ感染者数が300人を下回ったという。考えてみれば先週の月曜日も400人を下回った。その数字を見て「よかったな〜」と。だがその後は500から800の間。これだって相当な数字だが、着実に感染者は減少傾向になってるとのこと。先に光明が見えたか。もっともっと減少して渓流釣りの解禁の日には非常事態宣言も解除されてるといいな〜

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