四六時中

 今日は朝から晴れ上がったのはいいが気温は低い。昨夜寝る時に「もし、ちはるが起こしに来たら僕が起きるから」などと言いつつ床に入った。実は先日から猫のちはるが「サカリ」に入ったようで、昨日の朝も早くから耳元に来てニャンゴニャンゴと「早く起きて〜」とばかりに。そしたら、予想通り早くから起こしに来た。とは言え少しは気を使ったようで夜中には啼かないし、朝もそんなに早くからではなく世間様が起きる時間に。ところがその鳴き声を聞きながら僕は起き上がれなかった。するとフミちゃんが一足先に起きてちはるのご機嫌を伺っていたようだ。僕はそれから約一時間後に「おはよ〜起きれなくってごめんね〜」などと言いつつ。もちろんストーブで部屋は心地よい暖かさになっていた。そして今日もフミちゃんは午後から仕事だが午前中近くのスーパーで鳥の胸肉を安く買える日だと勘違いし。「フミちゃんも一緒に付き合ってくれるかな〜」と。もちろんハマちゃんも一緒に。そしたら、一週間ずれていたようで「な〜んだ先週だったか〜残念」と。そんな買い物を午前中に済ませ、フミちゃんは午後に仕事に出発。僕はと言うと今朝早めに起きたフミちゃんがストーブの灰を取ってあったようなのでその灰の中から釘を拾い出す作業を。一本たりとも灰の中に釘は残さない。だって、灰を捨てた後その中に釘が入っていてそれを踏んだらと思うと、ここはきっちりと。今日は風は少し寒いが太陽が顔を出したので、外に出たいを連発する猫のちはると一緒に庭に出てそのちはるが行きたいところを自由に散歩させた。行きたいところに好きなだけ行きなさいと。そして約一時間後「もういいでしょう」と家に入った。ところが、そこで餌を食べたちはるちゃんはすかさず「また外に行きたいよ〜」と泣き通し。フミちゃんからは出掛けに「今日は寒いから泣くのがうるさいからって外に繋がないで」と言われてるがこう何度も何度も外に出たいと言われちゃぁ付き合いきれません。後何日こんな日があるんだろうね〜今日の一枚は数年前にはこんな花もこの時期咲いていたのに今年は花がなかなか咲きません。毎年外の花はクロッカスの花が最初に咲いて、いよいよ次から次に花が咲くんだよね〜そこで昔を偲んで「カランコエ」の花です。