ど〜こだ

ど〜こだ


 今朝起きた時には、太陽の光が山を照らしていた。それを見たフミちゃんは「今日は晴れなの〜」と。でも昨夜の天気予報では今日は一日中雨模様の様な事を言っていたので「今日は雨だよ〜」と。そしたら「こんな天気なのに雨なんか降るのかな〜」と。今日はフミちゃんは仕事の日。頑張って起きて、食事をして出発だ〜今朝は、降りていく途中で、前このハマイバの常連さんだったおばさんがフミちゃんに何か渡したいって電話が有ったので、その待ち合わせに合わせて。さて残った僕は何をしようかなと。このところ、病院通いなんかで薪を補充してなかったので、薪置き場がすっからかんだ。よし今日はまづこの薪を作ろうと。もうこれ以上置けないってまでたっぷり作って。さて次は何をしようかなと。見れば庭には山となった枯れ葉が風に吹かれて、隅っこにたまっている。よしこの枯れ葉を片づけようと。ところが、ハマちゃんはこの軽トラの荷台が気に入ったのか、薪を積んで運ぶ時から、この荷台から降りようとはしない。この荷台がお気に入りの様だ。そして枯れ葉をすくっては乗せての繰り返し。それでも自分の居場所に変更はない。そんな荷台に乗ったハマちゃんが今日の一枚です。さてハマちゃんはど〜こだ。そん枯れ葉をかき集めていたら何やら冷たいものが。やっぱり天気予報の通りだ。雨が降って来た。じゃぁ今日はこのくらいにしておこうかと。家に戻って、さて今日のお昼ご飯はと。じゃぁご飯を研ぐか。ところがお米が残り少ない。これはお正月にお米が無くちゃ困るから精米に出しておくかと。ハマちゃん行くよ〜とお米を乗せて精米所に向かう。お願いしま〜すと。「三時過ぎなら出来てますよ〜」と。家に帰ってテレビを点けたら、なんとこの真木の住民となった登山家の野口健さんのお宅が放送されてるではないか。全国放送でこの大月の真木の古民家が放送されてるなんて。