ハマイバの春

 このところ毎日と行っていいほどの病院通い。だが、今週は今日だけはお休みだ。昨日フミちゃんに手伝ってもらって薪はいっぱいある。今日の午前中はタブレットで昔懐かしい歌謡曲を聞きながらのんびりだ。フミちゃんは今日も午後からお仕事で「今日は少し早く行って娘のところに寄ってひ孫の顔を見てからお仕事に行くわ」と。さて残った僕は雨の降る前に気がかりが一つ。その気がかりを解消しようと。その材料を買いに街に行ってくることに。「ハマちゃん行くよ〜」と。そして、材料を調達。さっきまでその作業をしていて、ようやく終わった。そしてテレビを点けたらオリンピックの聖火ランナーがスタートしたという。このコロナ渦でのオリンピックには賛否両論があり国民の半数以上がこのまま予定通りにオリンピックをすることには反対してる中だ。コロナの新規感染者が増加傾向の中の聖火リレー。この事によって感染者が増えなければいいのだが。昨日の東京の感染者の数を見て少し恐ろしさを感じた。その一方で知事や政府の感染予防の訴えが出される中、マスクもせずお酒を路上で飲んで、大声でさわぎ。最後には警察が出動する事態に。一体この国の若者は何を考えてるんだろうか。しかも、年代別では20代が一番多いという。こんな騒ぎをしていてコロナに感染したらどうか泣き言を言わないでほしい。そして、どうか他の人には感染させないでね。そして明日も病院の予約だ。しかも、午前午後と。まぁ今月は渓流釣りの解禁はあったし、確定申告も。更に、からだのあっちこっちに不具合があり、昨年の手術の後の診察もいくつか重なった。生きていくって大変だね〜今日の一枚はこの部落の家の庭に植えてある「コブシ」の花がようやく咲き出しました。北国の春ではないがこの山の上の部落にも春が来たって事でしょう。そんなコブシの花が今日の一枚です。

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