降ったりやんだり

 今日は木曜日。昨日フミちゃんから「かぼちゃの苗を植えた場所の前の木が邪魔になるので切ってほしい」と。だが、直接その場所に行って聞かなければ間違っては困る。そこで立ち会いを頼んだ。そして日陰を作ってる木を根本からばっさり。これで日陰もなくなっただろうと。すると、他の場所の草のせいも伸びて目に余る。そして、ついでだからとその土手の草や木を切ってさっぱりさせるかと。そして、だんだん奥まで。そしたらそれを見ていたフミちゃんは「全く私が午後から仕事に行くって時にまるで手伝えとばかりに」とプンプン。何も僕は手伝ってもらおうなんて最初から思ってないし、だいたいそんなことを言った覚えもないから「自由にしていていいんだよ」と。でも、支度をして本格的に手伝おうと。だったら、ここは一つ一度切り上げてフミちゃんが仕事に行ってから頑張ればいいかと。そんな思惑もあるから一度履いた長靴も脱ぎにくい。そして、お昼までの時間は猫のちはるとのコミニケーションを取ったり。庭で、虫取り網を手にちょうちょを追いかけたり。そして少し早めのお昼を食べて、フミちゃんをお見送りだ。そのお見送りをしてると「今日は頑張らないでゆっくりしていて」と。そして、フミちゃんが出かけたのを確認したら、本格的に草を刈るか。長い柄のカマとのこぎり持って。そして、草刈り機も準備してと。なあgくのび太草はなかなか刈りにくい。カマを振り回すなんてなかなかできない。くさをのこぎりで切って少しづつ運んで。結構の作業だ。汗びっしょり。やがて雨も少し強めに降ってきた。これは一時避難だ。そして一休みすると疲れがドット。もう一度立ち上がろうと思わない。フミちゃんにゆっくりしていてとも言われてるし、ここはこの後のんびりさせてもらうか。すると、雷がなって屋根を雨が叩く音が激しい。ゲリラ豪雨かと。でも、この雨はすぐにやんだが。人間気合を入れて頑張った後、一度休めば再び立ち上がるのは難しいですね〜じゃぁここは日記でも書こうかと。そんな時、テレビでは緊急事態宣言が解除され気が緩むのか、またまた感染者が増加傾向だと。そんな中で、オリンピックは誰が反対しようと開催するぞと。そして外国からのオリンピックに向けてのの入国者がコロナ感染したという。この人たちはワクチンを打って妖精を確認しての入国らしいが、これでオリンピック本番だったらどうなったことだろうか。今日の一枚は庭に咲いたゆりの集団です。

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