前立腺のその後

 今週はほぼほぼ病院通いだ。昨日こそは行かなかったが、早速今日は富士吉田の病院に。昨年5月に治療を終えた前立腺。その後3ヶ月ごとに経過観察のための通院だ。そして、山梨医大は遠いので少しでも近くの病院に戻すこととし。そして午前中は泌尿器科に受診。そしてお昼を食べて午後から放射線科を受診することに。フミちゃんはお仕事の日だが今日は「心配だから休んで一緒に行くわ」と。もちろんハマちゃんもご一緒に。と言うのはハマちゃんは生まれた時からほぼほぼお留守番をしたことがない。そこで病院に行くときにも一緒に行く。そして、軽トラの上でじっと待っている。それでも、さすがに午前と午後もお留守番なんてしたことがないから、僕が心配になるのだ。そして、少しでも時間があればフミちゃんに頼んで「はまちゃんが心配だから見てきて」と。そして、その病院に到着する前に、存分に自由時間を取って遊ばせ。乗用車では窓を開けっ放しにしてやるので、寒くて仕方がない。そこで、軽トラで行くことに。すると、高速はETCカードがなければ出れないICなので、家を早めに出て、普通の道を時間をかけて。軽トラはクッションも悪い。道が悪ければ、脳天まで響く。フミちゃんは「軽トラはつかれるね〜」を連発。それでも約一時間の道のりだ。そして受診したら「順調ですね〜、悪化はしてませんよ」と。胸をなでおろすが病院通いも本当に疲れる。僕は待ち時間、ナンプレをして時間を過ごすが同行したフミちゃんはただただ待っている。それも自分のためでなく。やがて、相当疲れてるのか、待合室の椅子でこっくりこっくり。疲れてんだな〜ご苦労さまとつくづく。そして午後の診察も終わって「さ〜ハマイバに帰るぞ〜」と。「今日は疲れたから家に帰ったらすぐ寝るよ〜」と。二人とも若くはないんだし疲れるのは仕方がないこと。そしてさっき家に到着。買ってきたまんじゅうを頬張り。美味しいお茶を飲んだら「私ねるわ〜」と。「お休み〜」と。僕はお留守番をしていた猫のちはるの要求に応え庭を散歩して。じゃぁ日記でも書くかと。そしてテレビを点けたらまたまた東京のコロナ感染者が400人に迫る勢い。困った事態です。その中には夜遅くマスクもしないで大声を上げ、酒を飲んで。そんな人は入っていないのだろうか。もう一回緊急事態宣言なんてことにならないように一人ひとりが自覚しなくちゃね。今日の一枚は富士山の麓らしく雄大な富士山がど〜んと。そんな一枚です。傍らにはコブシ並木が。

f:id:kamakura210:20210326085757j:plain