昨日までの冷え込みは少し緩んで、日差しも降り注いで、過ごしやすい一日となった。さて、そんな今日は、起きてきたフミちゃん「なにをする〜」って。薪が無くなってるし、岩魚池への給水が止まってるしと。そしたら、「漬物の重い石を軽いのに替えて〜」って。そうそう、昨日バイクに乗ったら、前ブレーキが一度かければ緩まなくなってしまうし。そして、「今日はお米を精米に出して〜」って。そんじゃぁ朝飯前にまづは薪でも作るかと。そろそろ切り終わるかって時にフミちゃんが一輪車を持って参上「私が一輪車で運ぶわ〜」って。でも、何度もだから軽トラで運ぶからいいよって言ったら、「こんくらい大丈夫だから」って。実は、私が切ってる時は、フミちゃんは洗濯をして。それじゃぁご飯にするかって。時計を見たら、もう10時過ぎていた。今までは、冷え込みがきつく、岩魚池への給水パイプも凍結していたのだろうが、今朝は凍結の心配もなく。そこで、次は給水施設の修理に向かう。長靴はもちろんだが、川の水は冷たく、数分と持たない。そこで、腕までの手袋をして、腕がまくれる様に半袖の下着と半袖のシャツに着替えて。そしたら、「そんな恰好じゃぁ寒いでしょ」って。でも、川の中に手を入れての作業だからと。行って見たら、もちろん、枯葉がパイプの入り口に詰まって、しかも、寒さでパイプが短くなって繋いでいた場所が外れてもいた。思いもしない自然の力だ。それらを直して、帰って来たら、今度は岩魚池の排水にも枯葉が。それをすくおうとしたら、その網がほどけ掛かっていた。今度はその修理。そして次は、漬物の重い石を交換。やれやれと、ようやく一休み。そしてバイク屋さんに電話。そしたら、今日は休みですと。仕方がないので自分で何とかできないかと、庭の太陽が当たってる場所で、分解し始めた。ところが素人では、結局対応は難しいと、途中で断念。そして、次はお米の精米所にと。まったくやる事は次から次に出て来るものです。その日向で作業してたら、外に出した猫のちはるは、犬のハマちゃんの後をついて歩いていたっけ。なんとも微笑ましかったです。今日の一枚は、ようやく丸太の山が無くなり、チエンソーのチリカスだけが残ってる光景です。