今日はのんびりと

貰ったユズ


 今朝は携帯の呼び出し音で目を覚ます。フミちゃんが作った、毛糸の帽子の注文だ。昨夜は遅くに寝たので、まだ眠かったが、時計を見たらもう8時半。電話が鳴っても仕方のない時間だ。このハマイバは全くマイペースで、夜も遅くまでテレビを見ては、眠くなるまで。なんと言っても時間に縛られていないので、これはこれで優雅な生活なのかも。特に心配事もなくだから。そして、起きてお茶を飲んでると、フミちゃんからいつもの質問。「今日の予定は?」って。昨日バイク屋さんに電話したら、休みだったので、それじゃぁ今日行ってくるかと。そしたらフミちゃんは「私は頼まれた帽子でも編んでるわ」と。そんな話をしていたら、下のおばちゃんが「ゆずをもがないか」と。「そんじゃぁ遠慮なしに」と。そんな貰った、ユズが今日の一枚です。先日も近所の人がくれたユズをさっそく、お風呂に入れて「ユズ湯」にしてサービスしたら、結構喜ばれたので、また今度ユズ湯を作ってあげようかな。さて、そんな作業も終わってすぐにバイクにまたがり、バイク屋さんに向かった。そしたら「これは一式取り換えた方がいいですね」と。聞けばん万円との事。これから先もこのバイクにはお世話になるし、ここは一つ、投資のつもりで。そしたら、バイク屋さんが「それなら、バイクを今晩一晩預かって、明日取りに来てください」と。それで、出してもらった、代車が50ccのバイク。小さいバイクに乗ったら、なんと乗りにくいばかりか、風を全身で受け止める格好に。なんと寒い事か。同じバイクでも、これほど寒さが違うとは。そして、帰る途中買い物も。自分のバイクならいろいろなものが積めるのに、ミニバイクでは。更に昨日精米に出しておいた、お米を受け取って。家に帰ったら、真木のお姐さんが。昨日バイクで道を通っていた時見かけて「またハマイバに来てください」って声をかけておいたら、すぐに来てくれた。打てば響くってこんな感じが好きなんですよね。中には「そのうちね」って言う人もいますが、なかなか来れないんですよね〜僕が出かけてる間、フミちゃんは「次から次にお客さんが来て、結構忙しかったんだよ〜」それは良かった、淋しくなくって。