保管場所づくり

穴掘り


 昨日までの冷え込みは本当に厳しかった。それに比べれば少し和らいだか?と思いきや、どうしてどうして。ハマイバの北側の崖にはもう1mを越えるつららが。今日は年越しに備えて神社の薪を作る事に。そして運搬し積んできた。帰った後、先日河口湖からもらって来た、大根やごぼうをどう保管するか考え、地面に穴を掘って埋める事に。しかし、前に花壇を掘って埋めたが、もぐらとネズミが力を合わせ全部駄目にした経験があった。そこで、今日は深く穴を掘って、そこに杉の葉っぱを敷き詰め、そこに保管し、さらに杉の葉っぱで蓋をし、土を乗せようと。かんがえるのは簡単だが、いざその穴を掘る作業はなかなか大変だ。まづはツルハシで地面を掘ろうとすると、すでに土が凍結していて、これまた大変。そして、さらに掘ろうとすると今度は大きな石が微動だにしないで頑張っている。これを丸太を使ってテコにして動かすのだが、滑ったり、浮かせてもすぐにそこに小石を入れたいのだが一人では。なんと言っても昨日の労働で体があっちこっち痛くて重くて。足も鎖をつけて歩いてる感じ。途中には冷蔵庫まで行って冷たいもので喉を潤いながら。そして、ようやく。そこに、杉の葉っぱを敷き詰めて。それが今日の1枚です。午後からは昨日到着したお取り寄せの「お茶」の配布に。お金にはならなくってもこのハマイバを利用してくれるお客さんには、安いが美味しいってお茶を飲んでもらいたいじゃぁないですか。これから伺いますので待っていて下さいね。あっそうそう、写真の手前の石が私を苦しめた石です。