春らしい天気

外を見るちはる


 こんな天気では、起きて釣りに行こうとは思わなかった。なんと言っても、昨日の朝で懲りた。指先が凍るような寒さでは、釣りはするもんじゃぁない。って感じ。それにしても、体が重い。しばし、ゴロンとなる。そこに車屋さんが「軽トラを取りに来ました〜」って。そうなんです、2年に一回の車検を頼んであったのです。それにしても、始動が早い。普通の会社なら10時過ぎが当たり前。それなのにまだ9時になっていないうちに来るんですから〜姿勢が違うね。そうこうしてたら、今度は部落のいつものお姐さんが来訪。ここに来るときほかの部落の人と会ったらしい。そしたら「ハマイバなんて良く行くね〜」と嫌味を言われたとの事。何にも悪い事をしていないのに、部落のおばさん集団はよそ者が嫌いらしい。そのおばさん集団はなかなかこないが、ほかの人はちゃんとハマイバの事を理解して、遊びに来てるのにね〜。でも、そんな情報を与えたら、今度はその人が、嫌味を言われる対象に。でも、実は、個人的にはその集団の人とも、付き合いはあるんですけどね〜。内緒、内緒。さて、このお姐さんが来訪しても、私は私でやる事はやって。そう、岩魚池の掃除は、気長に粘り強くね。バカ長を履いて、胸まで水に浸かって。とにかく、引っ掻き回す。そして汚れた泥共々ポンプでくみ出す作業だ。そして、お昼にはさっき帰ったお姉さんもよんで、焼きそばで昼食会だ。お姉さんは、旦那さんが仕事から帰っておらず、一人淋しく、昼食をと考えていたところに、お誘いの電話が行ったから、二つ返事で。その昼食が終わって、私はまたまたマイペース。一人山に入って、廃棄されてるホースの回収。だって、まだまだ使えるんだもの。帰ってきたらフミちゃんの呼ぶ声。「岩魚が欲しいってお客さんが来てるよ〜」って。息を切らして、帰宅。今日は釣りに来たが釣れなかったって事で、お土産はこのハマイバで。有り難うございます〜。5匹のうちの一匹は丸々太った尺もの。目を細めていました。また来てくださいね〜今日の一枚は、外を見るちはるです。ハマちゃんも外に出ると、気になって仕方がないらしいです。黒猫じゃぁないんですよ〜。