壁の修理

満開のシュウメイギク


 今朝は比較的ゆっくりした朝だった。ハマちゃんの啼かれる事もなく。さ〜ぁ今日は何をしようか。夕方から雨模様との天気予報があるので、とにかく、降られる前に、壁の修理を終えたい。フミちゃんは朝食の準備。自分は旅館の壁に長い梯子をかけて、どう修理するかを検討。その準備に取り掛かった。道具は何と何を用意すればいいか。手順はなどなど。そんな時に「メシの準備が出来たよ〜」ってフミちゃんの声。とにかくちゃんと食事をしなければいい仕事も出来ない。今日は旅館の前にちはるも一緒に。もちろんハマちゃんも。二人とも、ご主人様と一緒だとなんだか仲間のような気がしてるのかも。昨日買ってきた器具やセメダインも昨夜のうちに使用説明書もちゃんと読んでいたので、迷う事はない。あまりにも高い場所に登る事もあって、屋上から命綱をぶら下げて高いところの作業。時の仕事は午前中にはなんとか片が付いた。これで、夕方雨が降っても大丈夫だ。それにしても天気予報とは裏腹に、空を見上げれば真っ青な空。秋空だね〜。つい先日までは太陽に照り付けられると、「暑いな〜」などと言っていたのに、太陽の光を浴びると心地よい。仕事が終わって、やり切った満足感で外に出ると、真木のおばさんから貰った「シュウメイギク」が満開だ。秋の太陽を浴びて輝いてる感じ。下の部落では、このシュウメイギクも花びらが散っているのに、このハマイバでは今が満開です。そのシュウメイギクが今日の一枚です。