続・お手伝い

お手伝い


 先日稲刈りを手伝ったが、今日は急きょ「脱穀したいんだけど、手伝ってくれないかな〜」って昨日電話を貰ってOKを出していたので、早起きしてお弁当を作って、お手伝いに行ってきた。今日はハマちゃんも連れて行っても、拾い田んぼを好きに遊ばせても、遠くまで見えるし、呼べばすぐご主人様の所に、帰って来るから、連れて行くかと。さて、猫のちはるはどうするか。ハマちゃんがいれば、玄関の所で外を見て、ひとりじゃぁないんだって安心するがハマちゃんを連れて行ったら淋しがるだろうな。と。今日は全員でお手伝いに出発。なんと言っても広い田んぼだ。まるで追われている感じの忙しさ。お義姉さんが脱穀する機械を操作。ふみちゃんが稲を外して渡す。お兄ちゃんはそれらの準備やら、脱穀された、藁を運んだり、米を運んだり。そして私が、藁を束にする。そして、今までかかっていた稲の小屋を分解する。途中低血糖を起こしそうになったり。だから、すぐに車の所に戻り、飴をなめたり。そして、ちはるとハマちゃんの面倒をみたり。10時の休憩とお昼は本当においしかった〜。田んぼで食事って本当に楽しいんですよ。歳をとって、兄弟仲良くだもんね。きっとほかの人が見たらうらやむかもね。でも、毎回言っていますが、私の体はそんな農業について行けるほどの体にはなっていない。ただただ、頑張ろうって気持ちだけなんですから。それでも、脱穀は2時過ぎには終了し、今度は後片付け。これがまた体力勝負って感じ。時計を見たらもう5時。車に乗って出発してすぐにライトをつける時間になっていました。今日の一枚はそんな農作業の光景です。ってみんなが作業してるところをと思ったのですが、容量オーバーで私が脱穀機の前で「ようやく終わったぞ〜」って笑顔が出た一枚になりました。