杉の葉っぱ拾い

深まる秋・雁が腹摺り山


 今日も晴天に恵まれた、ハマイバ。今日はこのところ晴れの日が続いているので、杉の葉っぱを拾いに行くことに。ハマちゃんは軽トラにちゃっかり乗り込んで動こうとはしない。「おいて行っちゃいやだよ」とばかりに。ハマイバのすぐ上もいいが、もっと上なら道路のそばだから拾いやすいからと上を目指す。そう言えば、真木林道の上の方に公園を作っているって話もある。それも見学するかと。上に行ったら、いましたいました、工事をしてる人が。この近所の親子で。そこで、車から降りて話を聞くことに。この場所は私が一番気に入っている場所で、なんども写真を撮りに行くところ。ならの木や、ブナの木など、広葉樹の林だ。この場所にいるだけで長生きできそうな場所。有難い事です。今日はフミちゃんの息子さんが働いてる場所はさらに上で大峠のすぐ下。真木川の最上流の堰堤を作っているとの事。ついでに大峠にも、行って見る事に。そして、今の時期の雁が腹摺り山の紅葉の進み具合を今日の一枚にと。もう少しですかね〜それでも何本かはすでに色づいていました。そして、帰り道。当初の目的の杉の葉っぱ拾いをしようと。しかし、先日道路わきの草刈りがされ、草刈りと同時に道路わきの杉の葉っぱも綺麗にしてあった。「これじゃぁ拾えないね、ハマイバのすぐ上に行くか」って降りてきた。これだけ拾っておけば今年中は拾いに行かずに済みそう。それにしても、秋が深まっているんだな〜を実感してきました。今日の一枚は大峠の山小屋を前に雁が腹摺り山を撮ったものです。