秋晴れの一日

朝のテラス


 今朝は起きた時から青空が広がり、テラスには太陽がまぶしい。今日の一枚はお客さんを待つテラスの朝の光です。今朝は気温も昨日とは違い暖かく、この椅子に腰かけて、真木川の流れを見るのが気持ち良かったです。今、真木川には枯葉が流れに乗って流れ、時折その枯葉の下に岩魚が泳いでいたりします。こんな大きいのが釣り人の攻撃をかわし残っているんですからね。
 さて、今朝は「コーヒーとパンで朝食と行きますか〜」って、食パンを焼いてハムエッグとレタスを挟んでサンドイッチにして。「これ美味しいね〜」とか言いながら。ストーブにも火を入れて優雅な時間を過ごした。「世間ではなかなかこういう時間ってないんだろうね〜」などと。そして、今日は何をしようかと。今日も北側の建物の修理に精を出す。太陽の光が暖かく、仕事をしていても気持ちがいい。もちろん猫のちはるも「お外に出たいわ〜」って事で首輪に紐をつけて。そして、フミちゃんは庭の花の手入れに余念がない。「もうすぐ、厳しい冬が来るけど、この花なんとか春まで持たせたいわ〜」ってね。昨年まで鉢に入れていたので冬は家の中に入れていたので越冬出来たが、今年は大きくなっので、地植えにした。だから、その花にはワラを巻いて。さてさて、越冬できるかな?サテ、ハマちゃんは相変わらず鎖を外して貰って、自由にハマイバのにわをあっちに行ったりこっちに行ったり。でも、顔を見たらなにやら流血。昨夜、下の家の前にシカが出没したらしい。そこで、負けん気の強いハマちゃんは戦いを挑みツノにでもやられたか。だから、今日は「ハマちゃんはわんわん吠えて近づいちゃぁダメだよ、お父さんが行くまで一人で戦わなくってもいいからね」って言い聞かせたら、分かったのかどうか、私の顔をペロペロと。