バイク修理

仲良しの二人


 今日は定例の病院通いの日だ。そのついでにバイクも修理に出そうかなと、昨日の夕方、軽トラに積み込んでおいた。今日は久し振りに「今日は私も一緒に行こうかな」ってフミちゃん。「病院に行ったらなんと言われるかな〜」などと話しながら。そして予約時間に合わせて到着。しかし、今日の病院の混み様と言ったら、普段では考えられない混み方だ。そこで看護婦さんに、聞いてみた。そしたら、「今日はなんだか混んでいて午前中いっぱいかかるんじゃぁないか」って予想だ。「それなら、まだ薬もあるし後日改めてきます」って事で、まづはバイク屋さんに直行。このバイクは意外と人気で、もう一度このバイクを買うとなれば大変な事だ。我が家の収入では、ほぼ無理。かと言って、このバイクは会社に行っているときから、毎日触らない日はなかったほど好きなバイクだ。そして、釣りのお客さんも、このハマイバまでバスで来て、そしてこのバイクにまたがって釣に行くのに、廃棄処分にしたら本当に困るし、もったいない。幸い、カバーがあっちこっち割れたが本体には影響はなさそう。さてさて、おいくらかかるんでしょうかね。どうか、目が飛び出すほどの金額は言わないで直してくださいね。先日のこのバイク事故で、相手の車も修理した。保険には入っていたが、「免責」部分の支払いもまだだ。そのバイクを預けて、近くのお店でフミちゃんとお買いもの。「あれも美味しそうだね、でも、修理代もあるから、そっちの安い方でいいわ」ってフミちゃんの心遣い。有り難うございます。さて、先日来扁桃腺を腫らして、苦しんでいたが、今日はその痛みも和らいで、どうも、峠は越えたみたい。暖かな日差しで、薬の精か体中から汗が噴き出る。よしよし、これでまた元気に釣りに行けるぞ〜ってね。そんな事を考えていたら東京の(?)人から電話。「急に岩魚の塩焼きが食べたくなったんで、行きたいけどいいですか?」って。それも予約が必要と書いてあったので前もって連絡しましたって。有り難うございます。でっかい、岩魚を用意してお待ちしていますよ〜。今日の一枚は仲良しのちはるとハマちゃんです。