お久し振り〜

孫を連れて


 今日は朝から本当に目の回る忙しさだった。昨夜お泊りいただいた、お客さんの朝食作りから、今夜お泊りのお客さんの受け入れ準備。出来る事は出来るうちにと頑張った。と言うのは、お昼頃に長男の家族とお嫁さんのお父さんたちも来訪するのでと。そして、朝食も終わって、暫くしたら、本当に久しぶりにこのハマイバの前の持ち主のお孫さんが訪ねてくれたのだ。「今日はおばあちゃんの家に遊びに来たついでにハマイバにも寄って行こうかと」って。このお孫さんは以前にも何度か仲間を引き連れてこのハマイバを利用してくれたり。何かとお世話になっている方。「どうぞどうぞ、お茶でも飲んで行って〜」しばし、お茶を飲んだ後は昨夜のお泊りのお客さんが岩魚釣りがしたいって。大歓迎だ。そして、いざ、岩魚釣りに挑戦。そしたら、結構でっかい岩魚を奥さんが釣り上げて見せた。ちゃんと事前の注意事項を守って、大物が釣れた時の対処の仕方もバッチリ。しばし、疲れさせた後よいしょっとその大物を引き上げた。次は若旦那。これがなかなか針がかりしないで、「これは難しいぞ〜」って。娘さんにもその手ごたえを伝えたいのだが、まだ小さくって、今回は無理。夫婦でお互い3匹づつ仲良く釣って。その後は今度はその魚をさばく。旦那さんは「おかしいな〜」の連発。それをじっと見ていて「どれどれ」と。なかなかのものだった。そんな楽しい釣りも終わってひと段落。そしたら、息子家族たちが到着。本当に久しぶりの再会。「まぁどうぞ、どうぞ」そして、お昼作りを。いくら忙しいからって嫁さんのお父さんとお母さん。粗相の無い様に。そして、お父さんは釣りに興味があるらしく釣り支度もしてきたと言う。そして、私の仕掛けを持って、いざ、釣りに。その間は残った人全員にハマイバの岩魚釣り体験。初めて釣った岩魚に興奮気味。だって、こんなに大きいんだもの〜そして、お茶をしてたらいよいよ今夜のお泊りのお客さん。「いらしゃ〜い、久し振りですね〜」でも、ストーブの周りには息子家族たちがいる。そこで、いきなりお部屋に案内。いつもと違った対応に少し戸惑い気味。ごめんなさいね〜今日の一枚は私の長男家族と孫です。