降りそうで降らない
今日のハマイバは朝から梅雨空。いつ降ってもおかしくない一日だった。昨日キャンプをした人にしてみれば、「雨が降らなくってよかった〜」って所だろうか。でも、釣り人にとっては、ここは一雨欲しいところ。今朝はどう言う訳か、お目覚めが早かった。時計を見たら、まだ、７時にもなっていない時間。「まぁ〜眠くなったら寝ればいいか」と。起きて、ハマちゃんを外に出したら、橋の向こう側に向かってワンワンと。それじゃぁとだっこして橋を渡り、ハマちゃんと朝のひと時。そしたら、朝の散歩に村の人が次々に。まだ、フミちゃんは寝てるのに「お茶をどうぞ」って訳にもいかず。今日はお客さんもいないし、のんびり過ごす一日に。そしたら、村のお姐さんが「今日は編み物を教えてほしいわ〜」ってフミちゃんの所に。(今日はいつものお姐さんと違って）「それじゃぁ僕はちょっと下の街まで」って。そして出かけてすぐにフミちゃんから電話。「今お客さんが来て岩魚釣りがしたいって〜」そしたら、下の息子さんも今日は休みで「僕が手伝いますよ〜」ってそのお客さんをご案内してくれたそうな。ありがたやありがたや。そのお客さんは「釣った魚はいらないから置いていきます」だって。フミちゃんはお持ち帰りを勧めたが、やっぱりいらないと。焼いて食べれば美味しいのに〜そしたら、今日来たお姐さん「それじゃぁ私が・・」って。ラッキーだったよね。今日の一枚は大きく成長し大きな花を咲かせてくれた「ひまわり」です。
