受け入れ準備

ハマイバに咲く花


 明日お客さんが来るので、今日はその受け入れ準備を。明日のお客さんは、釣りが目的。何とか釣れるといいのですが。そこでいくつかのポイントも話をしてあるが、日帰りコースでの関係で、そうそういくつものポイントには入れないだろうし、奥さんと一緒だし、危険な場所も除外となるので。そして来週にもお客さんが来るので、そのお客さんが入るであろう場所にも入れない。今日は予報だと午後からは雨が降るって事で、これは午前中に買い物を済ませ、午後からはそのお客さんの邪魔にならない場所に竿をおろしてみるかと。そんなこんなで、最初はお風呂の準備を。フミちゃんはお部屋の準備を。そしてメニューを決めて買い物に出発だ。「私は、今日は小豆でも煮て、あんこでも作っておくわ」と。それじゃぁ行ってきま〜す。せっかく街に下って来たんだし、少し運試しでもしていくかと。最初は「今日はなんて運がない日だろう」と半ばあきらめながら。そしてこれで終わるぞって時に、なんか運が向いてきた感じ。そこにお店のお姐さんがやって来た。「あらまぁお久しぶり〜ハマイバのおじさん最近来ないね〜って話をしてたんですよ〜」と。「最近は不運続きでやっていられませんよ〜」と。そんな会話を交わし、少し時間がたったころまたまたお姐さんが「今日はねばってますね〜」と。でも僕って強運の持ち主じゃぁないから、ちょっと悪くなったら「止めた止めた」と。そして、夕方から行く釣りの餌も買って帰るかと。家に帰ったら、一時ちょっと回ったころ。「すぐに食事にしましょう」と。家に帰るころ、霧雨が降っていたので「いよいよか」などと期待しながら「それじゃぁちょっと行ってくるわ」と。結局この二時間雨は降らなかったが、良型のヤマメと良型のイワナも釣れたので、まぁまぁか。フミちゃん曰く「冷凍庫のスペースも考えて釣ってね」と。だったら、冷凍食品を今夜は食べればいいか。今日の一枚はこのハマイバに来たころはこの花がなくって、やっとの思いで手に入れました。それからと言うもの、フミちゃんはどんどん種を収穫してどんどん増やして、欲しい人にどんどん分けてくれてるので、もう珍しい花ではなくなってきました。でも名前は分かりませんが。そんな今年も咲いた黄色い花です。