疲れた〜

ごぼう掘り


 今日も河口湖のごぼう掘りの手伝いに行ってきた。早くに起きて弁当を作って、そして、河口湖を目指す。今日の弁当は少し変わった感じでと、お兄ちゃんの所のごぼうとニンジンを使った、炊き込みご飯にして。今日も猫のちはるは一人で留守番。ハマちゃんは当然のごとく、車に乗って一緒に。ハマちゃんはまったくと言っていいほど心配がない。ちゃんと畑で仕事をしてるまわりから遠くには行かない。ちゃんとご主人様の様子を見ながら、獣や怪しい人が来ないか見張り番。そして、今日も例によってお兄ちゃんがユンボで掘り起し、今日は義姉さんも参戦。「ようやくお花の出荷も終わってホッとしたわ」って。やっぱり、みんな一緒に作業する方が楽しいもんね。そして、義姉さんと僕がごぼう掘り。フミちゃんはそのほったごぼうを仕分けしながら束にする。顔を真っ黒にしながら頑張っている。農家の人でなければ、女の人が土を掘った中に入って仕事をするなんて、なかなかですよね。そんな頑張ってる姿が今日の一枚です。もう、胸近くまで深く掘った中に入っての作業ですから大変なんですよね。河口湖のお姉ちゃんは「久に手伝ってもらって、早く収穫を終えて、一緒に温泉にでも行けるといいね〜」だって。まだまだ、ごぼう掘りは相当残ってるし、これからとろいもの収穫も。大きな畑を見るとなんだか、嫌になってきます。3時過ぎに「久達はもう上がってもいいよ、後は二人でもう一列やるから」って優しい言葉をかけてもらったが、「あと一列、一緒に手伝うよ」って。ところが、結構早くにその列が終わったので「早く終わったから、もう一列って言っても、もう手伝わないよ」って言ったら「今日はこれで終わりだよ」って。そして、畑から家に直行。顔も手も、土で真っ黒。「今日は早くお風呂にでも入ってゆっくりしよ」って。そうだね〜日記を書き終えたらね。