予報だと、明日から雪になるかもって事だった。雨は好きだが、雪はどうも苦手。降った後も寒さが続き、なかなか融けないからだ。雪国の映像を見て「あ〜やだね〜」って二人声を揃えて。もう一つ気になっているのが、河口湖のごぼうやとろいもの事。畑に雪が降れば、土がなかなか乾かないし、ぬかるんで仕事がしにくくなるからだ。時々思う、お兄ちゃんは早く畑の作業を終えて、厳しい冬の間にハウスの中でお花の仕事をすればいいのにと。さて、話は表題に。今朝も八時過ぎに目が覚めた。最近はよく眠れる。人間良く眠れるのは幸せって事かな。そして、起きたらすでにフミちゃんはストーブに火を入れて暖かくしてくれていた。しかも、コーヒーも入れて二人で外を見ながらコーヒータイムから一日が始まる。「明日から雪が降るって事だから、今日はやっぱりタイヤを交換しておこうかな」と。雪が降ってから雪の中でタイヤを交換なんていやだもんね。そんな交換の光景が今日の一枚です。また来年5月まではこのタイヤに頑張ってもらうか。久し振りに取り付けられたタイヤを見たら空気が少ない感じ。さっそく、タイヤに空気を入れてこようかと。ついでに正月を迎える前にもち米の精米も出しておかなければと。そしたら、フミちゃんから「ひとつ頼みたいんだけど〜」と。実は昨夜河口湖の同級生の奥さんから電話があって「毛糸の帽子を被っていたら、私もほしいわ〜って注文があったので三つほど作ってくれない〜」って注文が入ったので、今日はその帽子を編みたいんだそうで。そして、ガソリンスタンドに行ったら、タイヤの空気を入れるのに一本百円と書いてあると、勘違いし「百円払いますから」って言ったら「百円ですか〜」って笑った。よく見たら一本百円だったので四百円だったんですね。「まぁ鎌倉さんからはもらえませんよ〜」ってね。
