今朝は、遅くに目が覚めた。昨夜は本当にぐっすり休ませてもらった。フミちゃんも、私が具合が悪ければその分負担も多くなる。だから、昨夜は夜の7時には布団に入ったと同時に意識を失ったように深い眠りについていたっけ。私が咳をして起こしては可哀想と思ったのだが、その咳も全く気が付かなかったと、今朝になって聞いた。そして、今朝も私より早く起きて、ストーブに火を入れて、部屋を暖めていてくれたっけ。そんなこんなで、私は絶不調から、やや回復した感じ。フミちゃんは先日漬物をしたものがどんな風に漬かっているのか、心配な様子。そこで「体調が少し良くなった様だから、今日は漬物の石を動かしてくれないかな〜」って。「うん、わかった〜ちはるを連れてそのまま漬物小屋に行くから〜」と。漬物にはこんな大きな石が乗っかっているので、押されて水が相当上がって来ていました。「これなら、石を少し取ってやらなくては」と。その石を取る前の状態が今日の一枚です。そして、取り敢えずはたくわんを試しに一本取って食べてみました。フミちゃんは「甘さが足りないわ〜」って言いますが僕はこれくらいが大好き。初めてにしては上出来でした。お客さんにも食べてもらえるぞ〜。そんな作業をしていたら、漬物小屋に穴が開いていて、そこからちはるがその穴の中に入ってしまった。これは大変。いくら呼んでも全く無視。数時間待ったが、出てくる気配もなし。そこで、壁を切って、そこから僕が潜って、ようやく捕まえて、それから「おしおき」「しばらく、そこで、反省しなさい」って。まったく何度言ったら分かって貰えるんでしょうかね〜。
