早退

匂い桜


 今日は体調が少しは回復したようだが、河口湖のお兄ちゃんの所の農作業のお手伝いに行ってきた。もちろんいつもの様に早く起きて、お弁当を作って出発。朝の冷え込みはきつく、車のヒーターの効きも悪い感じ。そしたら、フミちゃんが「体調が悪いから感ずるんじゃない」って。到着少し前に、クリスマスプレゼントをお姉ちゃんに渡そうと、お店に寄っていたら、電話が鳴った。「今日は直接畑に行って」と。到着したら畑は雪でまだ白い。しかも、土が凍結している。日差しは比較的強く、風もないので、なんとか頑張れそう。お兄ちゃんがユンボで掘って、その後をフミちゃんと二人でとろいもを掘る。途中、目がクラクラするので、畑の中で座り込んだ。フミちゃんは「マイペースでやればいいじゃん」とか言ってくれるが、なかなかそうも出来ない雰囲気。また、体にムチを打ってとろいも掘りに集中。そして、お昼前になって、「午後からはごぼう掘りを・・」とのお兄ちゃんの提案に「体がもちそうにありません」とやんわりお断りを。そして、お昼に向かいお弁当を食べたところで、義姉さんから「今日は体調が悪そうだから、これで終わりにして、帰って休んで」とのお言葉。今日は頑張りが効かないのですぐさま、ご厚意に甘えて「それじゃぁそうさせてもらいます」と早退させてもらった。家に帰って、さ〜ぁストーブでも点けて暖まろうかと思ったら、このところ体調不良で薪も少なくなっていた。このまま寝たら、フミちゃんが寒い思いをしてもいけないからと、もうひと頑張りし、急きょ薪づくりを。後は日記を書いて、寝かせてもらうか。今日の一枚は、貰って来た「匂い桜」です。