一転青空

青空が広がる


 最近の天気はなんかおかしい、昨日の梅雨空から、今朝は雲一つない「五月晴れ」って感じ。風も爽やかだ。そこで、今朝はお客さんが来る前に、ちはる達と外をお散歩しようと。やがて、9時バスがやって来る時間。あれ〜ちはるわ〜?「ちはる〜家に帰るよ〜」っと何度も叫ぶが、いっこうに姿を現さない。お客さんが来れば、構っていられなくなる。気持ちは焦るが、やがてバスが来てしまった。お客さんたちのご来訪だ。「そのうち出て来るから、ほっておこう」とフミちゃんは落ち着いたものだ。やがて、お客さんをお部屋にご案内して、外に出ようとしたら、猫のちはるは、玄関の所で待っていたっけ。そして、怒られる事を察知して、慌てて、部屋に入り、高いところに身をかくし、下りてこようとしなかった。そんな朝の出来事がある前に、あまりに青空が気持ち良かったので撮った写真が今日の一枚です。梅雨だと言うのに、この青空、なんかおかしいよね〜今日のお客さんたちは真木の部落のおばさん達。毎月利用してもらっているので、今日はご飯にしてあげようと。そして、お昼に食事を持って行ったら、食事を見て大感激してくれた。いくらサービスしても、まったく感じてないようなお客さんから比べれば、やっぱり、喜んでくれると、頑張る張り合いが出るってもんです。そして朝の天気ですが午後になってにわかに雲が張り出し、これぞ、梅雨空って空に。そして雨もポツポツ。「こんな天気なら、釣りに行きたくなるんじゃぁないの〜」とフミちゃん。いやいや今日は、ストーブで燃やす、薪を、雨が、本降りになる前に、作らなきゃぁと。