一日がかり

領収書


 今日は比較的暖かで、過ごしやすい一日となった。先日から体調がいま一つで、疲れが出て、どうも起きれない。一度8時頃に目が覚めたが、フミちゃんはすでに起きてる様子だし、ハマちゃんの事は任せて「もう少し、寝ていよう」と。そして9時過ぎになってようやくお目覚め。すでにストーブには火が入って、暖かくなっていた。そして朝食を準備してもらって、さ〜食べようと。その食事中、「今日は何をする〜」ってフミちゃん。「そう言えばこのところお腹が痛いのが続いていて、それだから、起きれないのかも」って言ったら、「それじゃぁ今日病院で調べてもらったら〜」と。そこで、朝食後、早速、病院に向かった。病院の待合室は患者さんだらけ。これは相当時間がかかるぞと覚悟。そして呼ばれたのは12時少し前。これでも、早い方かもと。そして診断してもらったら「異常は見当たりませんね〜」って。だってお腹が痛いのは本当だし、何かしら原因があるはず。そしたら、血液検査とCTを撮って見ましょうと。それらの検査が終わったのは2時少し前。それから、画像診断と内視鏡検査の説明。なんと時間のかかる事か。次は会計で精算。告げられた金額は13000円。驚きました。お腹が痛いって病院に気軽に行ったらこの金額。そうでなくっても毎月通院してるのもそうだけど、医療費は家計に重くのしかかる。それなのに、政府はもっと負担を負わせようと。まさに、お金の切れ目が命の切れ目だよね。それらが終わって、帰り道用事を済ませ家に帰ったら、もうすぐ4時。まさに病院は一日がかりだよね。フミちゃん曰く、「ずいぶん時間がかかったじゃん」って呆れ顔。時間もお金もかかるんだよね、病院は。今日の一枚は、その病院の領収書です。先生いわく「後は内視鏡の検査をしなければ、全部解明できませんね」と。そこで年明けにその検査も行う事を予約してきました。人間健康がなんと言っても一番ですよね。