今日は今年最後の手伝いに、河口湖にトロ芋掘りに行ってきた。先週はすごい寒波がやって来ていた日だったので、始めて間もなく、指先が凍結しそうだったが、今日はそれに比べれば、そんな驚くような事は無かった。しかし、この時期でもあるし、今日は冷え込むって予報でもあったので、覚悟して臨んだら、やっぱり、畑の表面は霜柱が立っていた。作業は先週の続きだったので、慣れたもの。先週は４通りのとろいもの柵を掘ったが、今日は６通りが目標だとの事。よほど頑張らなければ、終わる目標ではない。そんな事だから、お昼を食べてすぐに「僕たちは先に行ってやってます」と。終わりに近づいた３時頃。今までは太陽に照らされていたが、その太陽は沈み、寒さが堪えるようになってきた。「急がねば・・」しかし、糖尿の僕は、なんだか喉が渇く。お兄ちゃんたちは何としても、終わらせるためには、休憩などしていられないと。だが、この喉の渇きはどうしようもなく、自分だけちょっと一服して、お水をがぶがぶ。そして仕事に取り掛かったら、今度は放し飼いにしてあった、ハマちゃんが異様な鳴き声。見ると散歩してる犬と戦っている様だ。怪我をさせても困るし、怪我をさせられても困るし。慌てて「ハマ〜やめろ〜こっちにこい」って仲裁に入ったら、ハマは僕の所に帰って来た。しかし、相手の犬がしつこくやって来る。「このやろ〜」と棒切れを持って追い払った。実は女の人が二匹をつないで、一匹を放して散歩していたのだ。もちろん繋いでない僕も悪いが、相手もね。このところ、ハマちゃんには脅かされっ放しです。それにしても、河口湖の犬を飼ってる家の犬は一日中吠えっぱなし。うるさくって仕方がない。東京などでは許されるんでしょうかね。きっと、近所から迷惑がられたり、苦情も寄せられることでしょう。しつけがなってないんだね。そんな寒い中でのお手伝いも「今日が最後ですから」と言って来ました。だって、体が持ちませんもの。そんなトロ芋掘りの光景が今日の一枚です。フミちゃんも畑を転げまわって頑張って、帰って来てからは「腰が痛いわ〜」を連発。やっぱりそう言う体にはなってないもんね。頑張ったね〜ご苦労様〜
