太陽が恋しい

暖かいんだから〜


 それにしても、何日太陽を見てないだろうか。このところ、予報では「晴れる」って言いながら、その予報は外れっ放しだ。ただ、雪が降るって予報は的中したが、その予報の時は「まさか」って疑っていた。そして、今日は雨が降るて予報だったが、期待する本格的な雨にはなりそうもない。そんな天気の中だが、朝から、何人も釣り人がやって来た。先日訪ねてきた方が、今日もやって来て「教えてもらった家は留守の様で・・」と。こんなに釣れない状態じゃぁ漁協の監視員も、申し訳なくって、調べには来られないでしょう。そんな雨模様の天気の中、昨日は怒られたが、今日は比較的気温は上がったので、そんな作業も苦にはならない。その作業も終わって、一休みしていたら電話が鳴った。「あの〜先日ハマイバに行った人から聞いたんですが、今度日帰りで行きたいんですけどいいですか〜」って。もちろん、大歓迎だ。この部落の人は、このハマイバに来る前に仲間から、ハマイバの事をよく聞いて、ちゃんとわかってる様子で有難い。今日電話くれた人は、この真木の一番下の部落の人達だ。一番上の部落の人が来て、次は真中の部落の人。そして、今日は一番下の部落のおばさん達だ。フミちゃんと「ようやく一番下までうわさが広がったみたいだね〜」と。このところ、暖かくなった割りには、お客さんの予約の電話がなかったので、少しは心配もしていたが、昨年同様気温が上がって来たら、いくつか予約が入るようになってきました。ただ、今年は釣りのお客さんについては、あまり期待できない状態なので「もう少し後にしたらどうですか」って、延期をお勧めしてる状態。今日釣りに来た人達もあまりの釣れなさに呆れて帰って行きました。今日の一枚はこんな天気で、ハマちゃんとちはるはストーブから離れません。赤々と燃えるストーブのそばで、二人仲良くゴロゴロしてるそんな光景が今日の一枚です。今度の日曜日には、フミちゃんの息子さんたちと「こごみ」採りに行って来ようって計画してます。今度のお客さんには春の恵みを食べさせられるかな?