笑顔が見たいから・・

いらっしゃ〜い


 今日は部落のお姐さん方が「日帰りコース」でハマイバを使ってくれる。そこで、朝から受け入れ態勢を万全にと。今日の予報は、午後から雨って事なので、その前に何とか、薪をを作っておかなければと。フミちゃんは使う予定の無い部屋まで掃除機を掛けたり、雑巾がけをしたりと。「そんなに頑張らなくっても、使う部屋だけちゃんとなってればいいのに〜」そしたら「だって、おばさんたちは、部屋も見るじゃん」って。あんまり気を使いすぎたらストレスがたまって、結局後で、ブウブウ言うでしょ。それなら、気楽にいつも通りにしてた方が疲れなくっていいのにね〜と。予報では午前中曇りでお昼から雨って事だったが、朝方は青空が。やっぱり、青空は気持ちがいいよね〜。そして、そんな作業が終わったら、丁度そこに、お姐さん方が来訪。「お待ちしてました〜」お部屋に通して「まだ準備には早いよね〜」などと言ってる所にお姉ちゃんの息子さんから電話。「お母さんが入院していて、おじさんにも知らせた方が」って事だった。とは言え、お客さんもいるし。そこで少し早めだが食事の準備に取り掛かる。そして、少し早めにお食事を。そしたら「まだ来るの〜」って。フミちゃんの大サービスに驚いていた。今日のメニューは今が旬の「春を食べる」で、一昨日採って来たこごみを中心に。気に入って貰えたかな〜そして、昨日一昨日と釣って来た「岩魚」とヤマメの塩焼き。春を感じてもらえただろうか。そして、その後お客さんに事情を話して、僕は急きょお姉ちゃんのお見舞いに。そして、顔を見て一安心。ハマイバに逆戻り。そしたらまだお客さんたちは、まだ盛り上がっていた。「もう帰ってきましたから、今日はゆっくりして行って下さいね〜」と。実はその病院からの帰り道、お客さんから携帯が鳴って、すぐに出ようと思ったが、昨日の事もあり、道路に止まって携帯を取った。話が終わって、出たらすぐに、パトカーが止まってこっちを見ていたっけ。胸をなでおろしましたよ〜今日の一枚は今日のお客さんたちが「これから食べるぞ〜」って時に「今日の一枚を撮らせて」ってお願いしたものです。また是非来てくださいね〜