今日は、東京にいる時大変お世話になった、おばさんが、孫と一緒にハマイバに来てくれる事になっていた。そんな朝方は、4時半に目が覚めて、もう一度寝ようとしたが、ますます目がさえて来て「えい、そんなら起きてしまえ」と。そこで、今日は土曜日だが、釣りに行く事に。この時間はまだ誰も来てはいない。一応、先日追加放流した場所の確認もかねて、行く事に。このところ、雨が降らない日が続いて、水は澄みきっていて、なかなか魚が釣れない。しかし、足元などから魚が走る姿をいくつか見れたので、まぁこれも目的の一つだし。そして、いくつかビクに入れたところで、丁度下の息子さん兄弟が、仕事で通りかかって「もう、フミちゃんも起きてますよ」と。それなら早く帰らなくちゃ。そして家に着いて、朝食をさっそくいただいたら、今度は睡魔に襲われる。そしてごろんと。目が覚めたらもうすぐ、お客さんが到着する時間。そして12時15分、所定で到着だ。「お久し振り〜元気そうで」と。聞けばこのハマイバは７年振りと言う。何よりうれしいのは、こんな僕を気にかけてくれてた事。さっそく、お昼作りを。そしたら、７年前に来た時の天ぷらそばがうまかった事を、ず〜っと覚えていてくれてたとお孫さん。嬉しいじゃぁありませんか。そのお昼を食べたら、前回同様「岩魚釣りがしたくって」と。そして、岩魚釣りに挑戦。ビックリするような大物が入ってるが、それを狙ってもなかなか食いつかないんです。そして三匹目。竿がｸﾞﾝとしなった。これは大きい。「慎重にね、竿のバネを利用してね、もっと大きいのがいるが、それは出てこないんだね」そして満足の５匹。きっとこの魚の強い引きはまたまた脳裏に焼き付く事でしょう。おばさん、元気で暮らしてまた近いうちに是非ハマイバに来てくださいね〜。今日の一枚はそのおばさんを真ん中に玄関前で記念写真を撮ったものです。
