今日はお昼に「そろそろハマイバのおそばが食べたくなって」と予約をいただいた方が、やって来た。部落のお姐さん二人組だ。いつも有り難うございます〜」と。そのお姐さん方が、食事をしてる時、フミちゃんの息子さん家族が「今日は東京から、娘のいとこが来ていて」とハマイバを体験させたくて来たらしい。まだお客さんもいるし「それじゃぁしばし、上流に行って川でも見て来るわ」と。東京のお子さんは、この自然がいっぱいの所に来て、しかも川が綺麗な場所に身を置くだけで幸せを感じてるらしい。結構な事です。そして、僕は餌を作って、岩魚池のネットを外し待っていたら、そこにみんな帰って来た。「釣りが出来るの〜？」と。「はいはいできますよ」と。そして初体験のいとこに説明。岩魚ってこんな魚で、こうして釣るんだよ〜って説明し、いざ、釣りがスタートだ。アタリはあるがなかなか針掛かりしない。それでも教育が行き届いてるので、そんな時間はかからない。やがて、グッと竿が曲がった。やった〜初めて岩魚を釣ったぞ〜って。そんな記念の一号が今日の一枚です。まぁ初めてだし、二匹まではいいかと、もう一匹。そしたら、フミちゃんの孫が「私も釣りた〜い」と。「それじゃぁ一匹だけだよ」と念を押して。そしたら、結構大きめの岩魚を釣上げて見せた。次はお姉ちゃんだ〜そしたら、ものの数秒で岩魚を釣上げた。「やった〜」と。そしてその岩魚を焼いて、早速、ほおばる事に。いとこのお兄ちゃんは「魚が大好き」と大喜び。フミちゃんの孫たちは「魚はいまいち」と敬遠気味と思いきや「私も食べるわ」と。そしたら「この魚美味しいよ〜」と。ついでにお父さんも「どれどれ」と。そしたらやっぱり「これは美味しい〜」とぺろり。きっと魚も喜んでくれるでしょう。「それじゃぁ次はハマイバカレーだね」と。,
