娘家族来訪

最高の笑顔


 昨夜遅くに「仕事が終わってから来たので」と9時頃ハマイバに到着した。そしてご飯も済ませてきたようで、シャワーだけ浴びて、お部屋に引っ越した。僕とフミちゃんは、一昨日の疲れが出て「私たちももう寝ようか」と。そして朝になって6時半って時に、ハマちゃんのけたたましい鳴き声で、起こされる事に。フミちゃんはよっぽど疲れているのか、そのハマちゃんの鳴き声も聞こえなかったと言う。早く起きたついでに、やるべきことはやって置こうと。そして、そろそろ8時の食事時間が近づいたので、フミちゃんを起こそうと思ってる所に娘家族が「おはよ〜ぅ」と起きてきた。そしてフミちゃんをそれから起こす事に。そしたら「なんで7時に起こしてくれなかったの〜」って。実は7時に起きてご飯のスイッチを入れる予定だったそうで「しょうがないから、ご飯は遅くなるよ」と。今日は実は予定があって、子供たちに川遊びをさせたかったようだが、雨が降っている状態。そしたら、「岩魚釣りを子供にさせたいんだけど〜」との申し出が。もちろんOKだ。すぐに支度をして、さ〜ぁこれから岩魚釣りだ〜させたいって子供は3歳。果たして出来るんだろうかと心配もしたが、さすが、おじいちゃんの血を引いてるのか、ちゃんと竿を持って一人前の体制を。そしたら、いきなり30センチクラスの岩魚が掛かった。そして、もう少し遊ばせてと言ってる間に、もう、釣上げてしまった。それに味なめたのか「もう一回やる〜」って竿を離さない。それじゃぁもう一回だけだよって言い聞かせ。ところが、またまたすぐに釣り上げてしまった。「それじゃぁ今度はお父さんね」って言ったら「ヤダヤダ僕がやる〜」って。「それじゃぁ岩魚釣りはもうおしまいにします」って言ったら、シブシブお父さんに竿を渡した。そしてお父さんが釣り始めたら、しっかり自分も竿を持って離さない。そしてお父さんと力を合わせて、三匹目を。「それじゃぁこれで岩魚釣りは終了です」って言ったら、娘が「そうだよね〜これって商売の魚だもんね」と納得してくれました。朝食は家族全員「もうこれ以上は入らない」ってくらい食べてましたが、息子は、真っ赤なトマトを見たら「どうしても食べたい」ってせがんでいる。いつもひとつ丸マルかぶりつくような事にはならないもんね。おじいちゃんの所に来た時ぐらいは、かぶりついてください。今日の一枚はそのトマトをかぶりつき、最高の笑顔をしてる孫です。また遊びに来てね〜