今日は先週末のお客さんの事もあって、今日になってどっと疲れが出た感じです。そして、今朝は早起きして、フミちゃんのお嫁さんを病院に連れて行ってもらえないかとの要請を受けていて、早くに、その息子さんの家までお迎えに行って、病院に向かった。僕は、病院にそのままいてもどうにもならないので、しばらく、買い物にでも行ってくるからと言ったものの、まだ時間が早く、どの店も開店していない。しばらく動いては見たものの、結局、病院の待合室まで。そしたら、「入院になります」との事。フミちゃんはそのまま残り、僕は買い物をして、家に帰ることに。その途中では、電話が二回なった。いづれも「今日はやっていますか」との問い合わせ。「すみません今日はやってないんですよ〜」とお断りした。さすがに今日はハマちゃんを連れていく訳にもいかないので、近所の人に頼んで。それでも心配で心配で。お昼過ぎに家に帰って来たら、そのハマちゃんは大はしゃぎ。「今日はお留守番できたかな〜」って聞いたら「私やんとお留守番をしていたよ」と僕の顔をペロペロ。分かった分かった、ちゃんとお留守番できたんだね〜と。猫のちはるも、玄関を開けたら「待ってたよ〜」とお出迎え。しばし、庭で再会を喜ぶ。そして家に入り、僕はお昼を。ハマちゃんは暇さえあれば外を見てワンワンと。その都度、出してやるが、何回も何回も繰り返されたんでは「もう〜ハマちゃんは外にづ〜っといなさい」と。フミちゃんがいない隙に、頑張ってあれこれしておこうかとも思ったが、どうも体が重い。しかも、お昼を食べたら、睡魔に襲われる。テレビを点けたまま、横になって見てると数分もしないうちに、意識が飛んだ。それから二時間、何にもわからない状態に。目が覚めたら、もう、4時半。これは寝過ぎたな〜、ハマちゃんはどうしてるかな？と見に出たら、下の息子さんと庭で遊んでいたっけ。そして、少し寒くなって来たので、ストーブに火を入れるかと思ったら、その火付けの細い薪が無い。それじゃぁ少し働くか。今日の仕事は振り返ったら、たったこれだけ。それにしても、少しのお客さんでも、この歳になると疲れるんですよね〜僕ってやっぱり客商売には向いてないかも。今日の一枚は、今年最後のテッポウユリです。
