今日は10月に入って、最初の日曜日。今日もお客さんもいないし、ゆっくりしようかなどと話しながら、遅めの朝食を。そしてしばらくしたら、いつもハマイバに来るお姐さんから電話。「今日は忙しいですか？、もし、良かったら、お昼を三人で食べに行こうかと思ってるのですが」と。もちろん暇をしてるので「どうぞどうぞ」と。そして、そのお客さんの受け入れ準備をしていたら、今度は見知らぬバイクのお客さんがハマイバの庭に止まっていたので「どうかしましたか？」って聞いたら「この上に食事できるところはありますか？」と。「いえ、この上には食堂どころか民家もありません」って言ったら「それじゃぁ食事できますか？」と。最初から食事をしにハマイバに来たんじゃぁないんだ〜でも、どうせ、お昼のお客さんを待ってる所だし「どうぞどうぞ」とご案内した。そしてそのお客さんが食事してる時に、待っていたお客さんたちが到着した。「ちょっと待ってってね」と急いで天ぷらそばを作り、そのお客さんに出して一安心。そんなところにまたまた、電話が。「今日これから家族で食事に行きたいけどやってます〜」と。もちろん大歓迎。と言うのは、このお客さんは常連さんで、いつもハマイバをご利用下さるお客さん。このところ忙しいのか、僕の一言でへそを曲げたのか、しばらく来ていなかったので、少し心配もしていた所だったから「よかった〜」ってところでした。そして、今日はおばあちゃんも一緒。元気そうで安心したし、僕の一言なんて事もなかったと言う。よかった〜今日は雲一つない、秋晴れだが、気温が低いのか、僕が「ストーブが欲しいな〜」って言ったら「なに言ってんの、今日はストーブが必要な天気じゃぁないでしょ、そんなに寒かったら、ジャンパーでも着れば」と一喝。それでも、なんだかんだ言ってストーブに火を入れた。ポカポカ気持ちいいのにね〜そして食堂の方も、暖房に火を入れようとしたが、その暖房が「こんなに暖かかったら働きません」と、なんと動かないんです。そしてお客さんに聞いたら「暖房なんていりませんよ〜」と。自分の調子が少しおかしいのかな？今日の一枚はお昼前にバイクで立ち寄った初めてのお客さんの食事風景です。また是非お越し下さ〜い。
