今日も暖か

獲物はいないか


 それにしてもどうなってるんだろうか、12月と言うのに寒さを感じないのだ。こんな冬が続いてくれるなら、それはそれでいいのだが、明日からは三度目の冬将軍が来ると言うし、急に寒くなるときつくなるしと。昨日はフミちゃんと「夕方から雨になるって言うし」と頑張った甲斐がないってもんだ。朝から青空が広がり今日も冬晴れだ。それならなにも頑張って片づけなくって良かったね〜と。このところ、そろそろ河口湖から応援要請が来るのではないかと思ってるのですが、その連絡がなかなか入らないんです。電話が来た時、今日みたいに温かな天気ならいいが、もうすぐ冬将軍がなどと言われると、ちょっと心配も。こんな日は、それぞれが自由な時間を過ごしましょうと。そんな事で、僕はお昼過ぎまでお出かけ。帰って来たら「さっきまでいつものお姐さんが来ていたよ」との報告。まぁ女どうし、自由なおしゃべりもいいでしょう。そしてお昼を食べた後は、フミちゃんから「廃材だけじゃぁなく、広葉樹の木も切って欲しいわ」との要請に沿って、チエンソーを持ち出し「さぁこれから頑張るぞ〜」って時に、見た事もない車がやって来た。「どちらさんですか〜」って聞いたら、先日修理に出したチエンソーを見てくれた人。「今日はカレンダーを持ってきました」と。丁度いいところに来た、少し教えてと。チエンソーで木を切ってるとJ形に切れて行くので、チエンソーの歯をどう研げばいいですかと。そしたら、「ちょっと待って、専門家に電話して直接聞いてください」との事。そして聞いたら「チエンソーの歯が動く溝が広がったり減ってればどう研いでも曲がって行きますよね、そして、途中から切れなくなるでしょ」との質問に。まったく見立て通りの現象です、と。そして、その部分を交換して貰う事に。ついでと言ってはなんだが、もう一つのチエンソーの回転が上げられる調整が出来ないので専門家に診てもらう事に。そしたら「いいですよ」と。わざわざ、店に行かなくってしかも、無料で調整もして貰っては、本当に申し訳ない。有難い事です。そのお店の方が帰った後、そのチエンソーで切れ味を試した。もう、切るのが楽しくなるのです。僕が切ったものを、フミちゃんが片っ端から運ぶ。やっぱり専門家に診てもらうのがいいですよね〜今日の一枚は、晴れ上がった青空の下、庭を散歩する、猫のちはるです。