今日はお客さんもいないし、予定もなし。一旦6時頃に目が覚めたが「もう一度寝ちゃえ」と。次に目が覚めたのは8時過ぎ。枕もとには「早く起きてよ〜」とばかりに、猫のちはるが、ジッと僕の顔を見ていたっけ。分かった分かった起きるよ〜と。この時間に起きてきたが、フミちゃんはまだ夢の中の様だ。疲れてる様だし、目がさめるまで寝かしておこうと。従って、庭に出て大声なんかは出さない様に、そしてうるさくしない様に。そして、外を散歩していたら、一年に数日しか花を咲かせず、葉っぱも、夏から来年の春まで消えてしまいながらも、また一年後には花を咲かせる。山の花で、名前も知りませんが綺麗に咲かせ、春を思いっきり感じて日差しを受けてる花。そんな花が今日の一枚です。今朝の散歩では、いくつも発見できました。まづはこの花。次はコゴミが。そして「オオバラ」も。春ですよね〜そんな外の散歩が約一時間。やがて、フミちゃんも起きて来て、ももひきを履いた姿で、外に出て、花をいじくってるので「いくらおばさんだからと言って、その姿は無いでしょう」と。昨日までなら、起きればすぐにストーブに火を入れなければ、なんだか肌寒かったが、今朝は今年初めて、ストーブに火を入れませんでした。これも本格的な春ですね〜だね。そして、それなら、今日は車のタイヤを夏用タイヤに履き替えてもいいかなと。でも待てよ、もう少ししたら、長野の方に一日出掛けようかって話もあるし、ここで履き替えて雪にでも降られたらたまったもんじゃぁないから、今日の所は一つ我慢しておくか。そして朝食後は、自由行動で僕は街に出掛け、お昼頃帰って来たら、携帯が鳴った。フミちゃんからだ。実は僕が家に着いたころを見計らって、電話したらしい。「今、通るところが見えたから、電話したよ」と。そのまま庭から、バイクでUターンしフミちゃんを迎えに。そしたら、近所のおばさんの家の畑で、菜っ葉をもらっていたっけ。「帰るよ〜」家に帰ったら「午後から生のコンニャクから作り方を教えてもらいに行くんだ〜」って。「いいよ、たまには自分が留守番してるから」と。お互い好きな事をして、田舎のおばさんどうし、教えあうなんていい時間の過ごしかたですよね〜
